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ちょっと待った!行動を起こす前に考えた方がいい3つのこと!

仲良くなりたくてついついテンションが上がってしまい、なれなれしく接して相手を困らせてしまったりと自分が思い描いてた理想図とはまったく違う展開になってしまった人も多いのではないでしょうか?

思い切った行動や発言というのは親しくなれる近道になることもありますが、逆も然りです!そうならないためにも、ちょっとしたステップを踏むことで相手に自分の考えを伝えやすくなるかもしれません!

行動を起こす前に考えておきたいこと

① 自分自身なりたい姿を具体的にしてみる

みなさんは憧れの人と言えば誰を想像しますか?私は「ドラマ HERO時代の木村拓哉さん」が大好きで、偏見にとらわれず自分の考えを突き通せる人になりたいと思っていました。

漫画ですと「スラムダンクの桜木花道」や「ヒカルの碁の進藤ヒカル」など、目立ちたがりな性格なので主人公というものに強い憧れを持っていて『誰かの上に立ちたい!』という気持ちはやっぱりいまも持っています。

こういう性格なので仕事でもプライベートでも変わったことをしてしまい怒られたことも多いですが、それでもこのキャラを続けていこうと思っています。また、より相手にキャラクター性を伝えやすくなると思いますので、「自分がなりたい姿」というのを一度固めてみてはどうでしょうか?

② その人との関わり

仲良くなりたい人が他の人にいじられていて嬉しそうにしていたからといって、自分も同じように振舞っていいとは限らないですよね。流れに任せて行動を起こしてしまうと後々後悔してしまうことにもなります!自分を伝えること以上に相手を理解することはとても難しいものですよね。

しかし!相手の性格がわかれば『この人ならこういうノリでいっても大丈夫!』とちょっと思い切ったことも出来るようになれるかもしれませんし、向こう側も自分に理解を示してくれるきっかけになるかもしれません。

③ どうして「行動」を起こそうと思ったのか少し考えてみる

相手の発言や行動に対して反応したり、自分から『どうしてこの人と話したいと思ったのか』アクションを起こす前に考えてみましょう!

前者の場合ですと、上手く髪の毛がセット出来なかったり、家から出る寸前に犬が変なところでマーキングしていたりと、今日いやなことがあって余裕がないからいつもより敏感に反応してしまっているだけかもしれません。

『余裕がないのにそんなこと考えられるか!』と思われる方もいるとは思いますが・・・そういう時だからこそ考えてみてください!そうすることで平常心を保ちやすくなったりと自分を成長させることにつながるかもしれません!イラッとした時こそ壁を用意してみてください。

余談

「言葉」って不思議ですよね。それは言い方だったりイントネーションだったりと、『ありがとう』という言葉だけでも何通りの意味を持つことができ、相手に与える印象も違ってきます。

今回、「発言する前に考えておきたいこと」ということでしたが、実際実践してみると間が出来てしまい会話が不自然になってしまったり、気にし過ぎて棒読み気味になったりと、なかなか難しいものだと思います。

じっくり考えるのではなく、心のどこかに置いておくだけでも表現が丸くなりやすいみたいですので、試してみてくださいね!ただし!告白する時には勢いに身を任せていいかもしれません。

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