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こういう男は嫌われる!今すぐ見直すべきポイント実例6選!(前編)

あなたの周りにこんな人、いませんか?

誰だって、1度きりのこの人生、人から出来るだけ良く思われて生きたいし、好かれたいもの。しかし人の好みは人それぞれ…。

なので、人からいかに好かれるか…よりも人から嫌われないように生きることをお勧めする。嫌われないことで、敵を自然と減らし、その結果良く思われることが可能になるからだ。

あなたの周りにこんな人はいないだろうか。そして自分自信そういう人間になっていないだろうか。心して確認してみてほしい。

1、人の話を素直に聞かない

なんでも人の話をよく聞き、相槌のうまい人間ほど人間関係を良好に築けると言うが、嫌われる人というのは本当に人の話を聞くことが出来ない

聞いているふりをして聞き流すのはもちろん残念だが、「ただ話を聞いてもらいたい…」という女性の気持ちを一番裏切ってしまうのは「でも、こうだよ」と自分の意見を押し付ける男性である。

まず、まっさらな気持ちで相手の話を聞いてみよう。素直な心で、だ。つい。自分の環境や境遇に置き換えて考えてしまう人がいるがそれは間違っている。

話をしている相手と自分自身は違う人間であって、考え方はもちろん生きてきた道もそもそも違うのである。自分にとっての正解も、相手にとっては不正解に成り得るのだ。

まず、話す相手が求めていることは、「聞いてもらうこと」というのをしっかり理解して、素直に話を聞こう。意見を求められるまでは、相手の気持ちに寄り添うことを忘れずに。

2、何事も自分本位でおし進める

「俺に、黙ってついてこい!」仕事もプライベートも、いつだって自分がリードしてひっぱっていく、そんな頼もしい男性、女性は大好きだろうと思っていませんか?答えはNOです。

“リード”という言葉だけ聞けば、頼りになる気がしますが、やはり時と場合によるもので、いつでもなんでも決めてしまう男性というのは、客観的に“自分本位の塊”に見えます。

本当に賢くて、能力のある男性というのは、しっかり仕事・プライベートのどちらでも相手のペースを理解したうえで、相手が心地よいと思える範囲でコントロールするものです。

ただグイグイ引っ張っていくだけの男性は、自分が正しいと思い込んでいるイタ~イ男に見られてしまうので注意が必要だ。何事も相手がいて成り立つコミュニケーション、そこを大事にしてもらいたい

3、野心家?それともただの現実逃避…?

「俺には夢がある」どこかの歌の歌詞にあるようなセリフですが、今に満足していないのか、それとも今の境遇に不満があるのか知らないがたまにこういうことを平気で言う人がいる。

夢があるのは、いいことだ。人間は言い換えてしまえば“欲のかたまり”である。“欲”のない人間は大成しないし、夢があるから頑張れることも少なくないだろう。

ただ、「俺はこんなところにいるべき人間じゃあない。もっと俺の能力を生かして活躍できる仕事をさせてほしい」こんな考えの男は、大抵の場合無能な人間だ。

実力もあって、野心もあるようなエネルギーあふれる人は、どんな境遇でもブレない。しっかり夢への距離を詰めていくべく最善の道を探し選んで進むもの。

むやみやたらに夢を語る人は信用しないほうがいい。その人の夢は、きっと永遠に夢で終わる。「あいつはいつも口ばっかりだ」と、職場の人からもっとも嫌われるタイプである。

人に嫌われるということ

人に嫌われたっていいじゃないか、とトガっている人はいないだろうか?人は人、そう割り切るのも悪くないかもしれない。しかし、現実は甘くはないのだ。

男性というのは基本的に冷静でかつ合理的・論理的思考の生き物で、好き嫌いに関わらず仕事なら“仕方ない”と割り切ってするし、嫌いな上司とも仕方なく付き合いをする。

しかし、問題は女性だ。女性は感情の生き物である。好きな上司に怒られたら素直に反省できても、嫌いな上司に怒られては素直に反省も出来ない女性が今の日本には実在する。

無理に好かれようなんてすると疲れてしまう。1人に好かれたら3人に嫌われる…なんて思っていた方が気が楽ではあるがここはひとつ、“嫌われない男”になる選択をしてみてはいかがだろうか。

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