【結婚生活】これさえ守ればうまくいく結婚生活のコツ3点とは
結婚する時は、誰しも夢を描き、甘い結婚生活を思い描きながら結婚するはずです。それが、いつの間にか二人の歯車がずれていき、険悪なムードになってしまったり、またはお互い我関せずのような状態になってしまったり…。そうならない為には、どのように暮らしていけば良いのでしょうか。
いくら好きあって結婚した二人といっても、お互いの育ってきた環境は全く違うはずなので、付き合ってた時には見えていなかった事などが色々出てくるはずです。生活習慣などは、いきなり変える事などは難しいはずなので、お互いにどうしても許せない事以外は、あまり文句を言わない方が良いでしょう。
生活習慣のちょっとした事などで、ちいち文句を言われたりすると、二人の家が居心地の良い空間ではなくなってしまいます。そうなってしまうと、だんだん家に帰りたくなってしまったりしてしまうでしょう。家に帰る=居心地がよくない空間という方程式が出来上がってしまうからです。
そして、お互いの家族、友人などの悪口は絶対に言わない事です。誰しも、自分の大切にしている人の悪口を言われて良い気がする人はいませんよね。どうしても言いたい事がある時にはその場の勢いで言ったりせず、ひと呼吸おいてから言うべきです。
頭に血がのぼっている状態で発言すると、ろくな事が口から出てこないはずです。そういうセンシティブな話をする時には、まず自分が言われたらどう思うかを考えてから言うべきでしょう。これを言われたらかなり引くかなと思う事は、相手も同じはずです。そのような事は、どうしてもな場合を除き、言わないに限ります。
そして、恋人時代のように二人の時間を持つ事です。結婚したらいつでも一緒なんだからという気持ちになり、出かける事をおろそかにしてしまうカップルを時々見かけます。一度出かけなくなってしまうと、だんだんと二人で出かけたりするのが小っ恥ずかしくなってしまったりするものです。
そうなってしまうと、ますます出かけなくなっていってしまい、恋人同士のようなデート気分を味わう事が一切無くなってしまうでしょう。そうならない為にも、せめて記念日だけは、とか毎月1回はデートするなどと二人の間でルールを決めて、二人のペースでそういう時間を持っているようにしておくと良いでしょう。日常の中に非日常の時間を持つ事は、とても大切な事です。そうする事によって、ラブラブな二人でいられるのです。
結婚生活をうまく継続していく為には、これらを見ていてわかるように、思いやりがとても大事になってきます。自分だけで考えず、二人として考える事ができる男性であれば、結婚生活をうまく続けていく事ができるでしょう。
相手あってこその結婚です。一人じゃないんだと思うと、心強くもなりますよね。自分次第で相手も変わると思い、ラブラブな結婚生活を続けていきましょう。
女性が一番嬉しいのは、話を聞いてくれるという事です。女性の話を、いつも新聞を読みながらとか、テレビを見ながらとか、右から左に流したりしてませんか?自分の話をする時だけきちんと聞いてもらい、奥様の話には耳を傾けないでいた旦那様が熟年離婚をされているという話をよく聞きませんか?
そうならない為にも、思いやりを持って奥様に接していくべきでしょう。自分のした行為は、すべて自分に返ってくると肝に銘じながら生活していきましょう。