人生を大切に生きたい人必見！ある10個の事をやめると人生は輝き出す

「人生がうまくいかない」「いい事が一つもない」と悩んだりした事はないでしょうか。誰でも、一度くらいは思った事があると思います。

どうにかして改善しようと色々と試してみたりしても、なかなか現状から抜け出せなかったりする事もあります。ですが、実は10個の“ある事”をやめるだけで、あっさりと解決してしまう事があります。

一つのミスをいつまでも引きずっていては前に進む事はできません。「すぐにミスを忘れろ！」とは言いませんが、いつまでもミスの事が頭から離れないのは考え物です。

「ミスは次に活かす」くらいに軽い気持ちで考えましょう。ミスをしないような完璧な人間はこの世にいないので、いつまでもクヨクヨするのはやめにしましょう。

自分に嘘をつくのもやめるべき事です。例えば、体調が悪いのにムリをして仕事をしたり、翌日は早朝会議があるのに飲み会に行ったり、２次会まで行ったりしていては仕事に支障が出たりします。自分には正直になって生きてみましょう。

過去に自分が成し遂げた栄光にいつまでもしがみつくのはやめましょう。例えば、高学歴だという人でも、いつまでも自分のSNSのプロフィールの最初に「○○大学卒業」などと書くのはやめた方がいいでしょう。

過去の栄光よりも、大事にすべきなのは今です。今、あなたがやっている事が一番のアピールポイントになるという事を忘れないようにしましょう。

毎日、時間を浪費するようにダラダラとすごしているのなら、今すぐやめた方がいいでしょう。時間は有限です。どう使うかは自分次第ですが、ダラダラとネットサーフィンをしたり、休日はゴロゴロしたりしているのは、もったいない行動です。

今日からダラダラと時間を浪費するのはやめて、しっかりと目的をもって生活をするように心がけてみましょう。

「完璧にできないと気が済まない」という性格も治した方がいいでしょう。何事も100％にできているのがいいのは分かりますが、完璧さを気にしすぎてうまく動けなかったり、仕事の締め切りを守れなかったりした場合、損をするのは自分です。

完璧に物事を考えるよりも、肩の力を抜いて70～80％くらいの気持ちで生きてみると、ものすごく心が軽くなる感覚があります。

「もし○○が起こったらどうしよう……」と、なってもいない事を悩むのは時間の無駄です。ほとんどの場合は取り越し苦労になるので、「もし……」というように考えすぎるのはやめましょう。

もちろんリスク回避する事は重要な事ですが、発生してもいない事に悶々と悩んで他のことに手がつけられなくなったりしては本末転倒です。

誰かに嫉妬するのも時間の無駄です。嫉妬するくらいなら、相手を称えるくらいの懐の広さを見せましょう。

また、嫉妬するよりも相手にアドバイスを求めたりした方が生産的です。嫉妬をしている時間があるのなら、何かしらの行動をした方がいいでしょう。

どんな人にも「いい人」の愛嬌を振りまいたり、全ての人に好かれようと思って自分を押し殺しているのも時間の無駄です。それよりも、等身大のあなたの周りに集まってくる人を大切にしましょう。

八方美人でいる事は時間を無駄にしますし、心身共に疲れてしまいます。即やめるべき事と言えます。

あなたの足を引っ張る人がいるのなら、すぐに付き合いをやめるべきです。直接的に足を引っ張るという事でなくても、例えば遅くまで飲みに付き合わせたり、休日は常に遊びに誘ったりする人とは、距離を取った方がいいかもしれません。

足を引っ張るような人との付き合いをやめてしまえば、時間がかなり増えます。もし、あなたの足を引っ張るような人が側にいるのなら、今日から一定の距離を取ってみましょう。

お金を第一に考えるというのも、人生を損する大きな原因になります。もちろん、お金はあった方がいいでしょうが、自分の能力、器に見合った金額くらいが丁度いいと言えます。

また、お金を第一に考えて貧相な生活をしていると、いつまでたってもお金は回ってきませんし使い方も分からなくなってしまいます。お金よりも、自分の資産になる事をするようにしましょう。

もしかすると、あなたは人生を損しているのかもしれません。今回紹介した10個の事をやめるだけでも、人生は明るく、うまく回り出していくはずです。