> 趣味・ライフスタイル > 頭で考えるのをやめて、体で感じる事で前進するテクニック

頭で考えるのをやめて、体で感じる事で前進するテクニック

あなたが、どのような生き方をしてきたか、どのような人生を歩んで来たのかはわかたしには皆目検討もつきませんが、このタイトルに興味を持ったという事は、少なからず、考えすぎて頭が疲れている状態なのではないかなと思うのす。

わたしも、考えすぎて、何も出来なくなるほど、無駄に頭を使っていました。昔の話です。しかし、これでは、何も得る事は出来ないという事に気づいたわけです。

考えてばかりいて行動しないのは、ノーリスクである代わりに、ノーリターンです。動けば、ハイリスクハイリターン。このどちらの生き方をすれば良いのかは後述していきます。

なので今日は、頭で考えるのをやめて、体で感じる事で、前進するテクニックについてお話ししようと思います。どうぞ最後までおつきあいいただき、イライラ脳から解放されてください。それでははじめようと思います。

なぜ動かないのでしょうか?

人が行動しない理由は、おそらくひとつだけです。変わりたくない事への恐怖から、動けないのです。わたしは、今、ひとり暮らしをはじめようとしているのですが、家賃が払えるのだろうか?消費税が増税したら、ちゃんとご飯食べて行けるのだろうかなどなど・・・不安や心配が次から次へと出て来ます。

仮にわたしが、月収100万円を稼いでいる富裕層だったとしても、明日はどうなるかなんてわからないし、自分のやっている仕事が突然なくなったり、契約が打ち切られたり、リストラにあったら家族はどうなる・・・などなど、不安なんて、どれだけ成功している人でも存在します。

わたしは、こういう状態に陥っている自分がすごく嫌いで、この状態になったら、意識的に気持ちを切り替える事が出来るように、温泉に行ったり、有酸素運動をしたりして、気分を改善出来るようつとめています。なぜ動けなくなるのか。不安が恐怖に変わり、心が萎縮してしまうからだと考えます。

変わりたいのに、変わりたくないという矛盾が生じ、葛藤が生まれ、考え、苦しみ、それで逃げ出したくなるのだと思います。逃げてもなにも変わらないのは分かっているので、人は、また新しい何かに挑戦しては、同じ失敗を繰り返し、そうやって人生を終えるように思います。

本当に動かない事がリスクがないのでしょうか?

わたしは冒頭で、動かない事は、ノーリスク・ノーリターンだと言いましたが、実際は、ノーリスクではありません。

生きている限り、消費は続きますし、生活費を捻出出来なければ、我々は生きて行く事が出来ません。これでは、ただ貯金を食いつぶすだけです。親に保護されている人は、親の貯金を減らしているだけです。

これは、親にも自分にもハイリスクだと言えるのではないでしょうか?仮に貯金が50万円あったとして、それがあなたのライフラインです。これがなくなればアウト。もう生きて行く事は出来ません。だから、これをいかに減らさないかを考えないといけないわけです。

つまり、動かない人というのは、目先の事しか見えておらず、大局的に物事を観察する事が出来ないため、目の前の減って行くお金や、損失に目を奪われてしまい、動けないという負のスパイラルに陥ります。こういう人は、生きて行く能力が無いと言っても言い過ぎではないと思います。

もちろん、この能力は、育てる事は十分に可能です。それは、今ここで、あなたが考えている事をすべて放置して、一度手放す事ですね。

もうぜーんぶ忘れましょう。借金の事も、抱えてる不安も、すべて置いてくる。人生をどう生きるのかはあなたの自由ですが、考えていてもなにも変わらない事はわかったはず。

それならもう、考える事をやめてしまいましょう。そして、前進すると決める。そのためには、傷もおう覚悟も決める。もうどうせ死ぬんです。このまま動かないと。どうせ死にます。ご飯食べれなくなりますからね。

致死率100%です。宝くじが当たったり、遺産が転がり込んで来たりなんて事は、ありえないのです。動かない事は、最強のハイリスク・ノーリターンだと断言して良いでしょう。

体で感じる

なにもわからないで良いです。答えなんて、探しながら見つけるものなので、何もわからないし、誰も持ってません。なので、頭で考えるのをやめて、ゆっくり体で感じる事です。なにか雑念が出て来ても、忘れましょう。もう、考えるのはやめましょう。

頭は生産的に使わないと、使う意味はありません。どうすれば改善されるかだけを考えて、成功だけに目を向けて前進していきましょう。人生はとてもシンプルなのに、あなたが、難しく考えてしまった事で、問題が膨らんでしまっただけなのです。

何度も言います。人生はとてもシンプルで、簡単です。仮に大失敗しても最悪死んでも、そのときはそのときです。さあ、最初の一歩を踏み出してみてください。未来は明るいです。

スポンサードリンク
スポンサードリンク