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許してあげられる相手は誰?後悔する前にしておきたい心の癒し

「あの人なんかムカつくんだよな」、そう思ったことはありませんか?どんな人でも一度は気にいらない人に嫌な気持ちを感じたことがあるかもしれませんし、人によってはいつも嫌な人に会うのが嫌でしょうがない人もいるかもしれません。

そして、その人を許せない気持ちが強いほど、自分が苦しいということに気付かない人もいて、許すと納得いかない、自分が負けた気がするといった気持ちを持っている人も多いかもしれません。

許せなくて辛い時……

「許せないんだからそれでいいじゃない」、そういう意見もあるでしょうし、もちろんそれが悪いわけではありませんが、時によっては許さないことが後からの後悔に繋がることもあるようです。

その時は感情的になっても後から考えたら自分にもいけないところがあったり、もっとこうしてもよかったかなと思うことはあり、許すことにもそれがいえます。

ずっと許せない状態でいるのは自分にとってもキツいことなので、どこかでその状態をゆるめる時があると思いますが、その時にちょっと変わった見方をしてみたり、心理学などを学んで自分や許せない相手を客観的に見ることで、ちょっと気持ちや考えが変わる時があると思います。

ですが、また相手の前にいくとついいつもの自分が出て、相手にイライラしたり逆にイライラしてくる相手を許せなかったり、「やっぱり許せない!」となる人も多いかもしれません。

その許せない相手は自分にとってどういう存在なのでしょうか?生まれつきそういう人は受け付けない体質なのでしょうか?それとも何か意味があるのでしょうか?

人間関係を理想のものにするためには、表面的に共感したりとにかくポジティブに接しようとしても中々上手くいかないのは、そうした方法論は自分がそうすれば上手くいくと思っていることで、他の人からすれば違うのかもしれません。

自分がポジティブに接していれば誰とでも仲良くなれると思っていても、ネガティブで悪口を言うタイプの人の前でポジティブに振る舞ったら、イライラされたり自分の悪口を言われたり、利用されたりすることがあるかもしれません。

また、相手の気持ちに共感すれば上手くいくと思っていても、自分が納得出来ないことに共感して「分かる分かる」とどうしても言えない時はどうすればいいか分からなくなるかもしれません。

そうして自分ではこうすればいいと思っているものでも、上手くいかなくなると悩む原因になり、人間関係というテーマから考えたら人間の心がテーマである心理学などが活用出来るのではないでしょうか。

そうして心の深いところを見ていくと、自分が許せない相手は自分にとって実は大切な存在、何かを教えてくれる存在であることが分かります。

それは、「こうなることでもっと楽になるよ」とか「もっと対応出来る人の幅が広がるよ」とか「心のバランスが偏ってるよ」といったことを教えてくれます。

例えばイライラする人がいればイライラされる人もいて、どちらも相手のことを許せないとしたら、イライラするほうは「もっとこういうふうにリラックスして生きていいんだよ」ということのヒントが来ているかもしれませんし、イライラされるほうは「もっとこう考えて生きると人生楽しくなるよ」ということのヒントが来ているかもしれません。

そこで「そうか」とすんなり理解して相手の気持ちに一歩踏み出せるならいいのですが、それを知っても「そんなこと出来ない」となるかもしれません。

そこが難しいところでもあり心の距離が縮まった時に感動したり深い絆が出来るポイントといえます。

許さないと後悔する?

そして、許さないことは後から後悔する原因になることがあります。「なんであの時許せなかったんだろう」、そういう思いが自分が本当に伝えたかった気持ち、分かって欲しかった気持ちがあることを教えてくれます。

許せない時、自分のことを分かって欲しい、もっとこうして欲しいといった気持ちがあることが多く、その時に自分の気持ちを素直に言えたら解決出来たことも、それが言えずに心が癒えない。

言うと馬鹿にされるんじゃないか、下に見られるんじゃないか、笑われるんじゃないか、そういったガードしている自分が余計に問題を作り出しているかもしれません。

「自分のこと分かってよ」「本当はこう思ってるんだ」「そうされると自分は嫌な気がする」、そういうことを隠して自分を正当化して「もっとこうして!」とか「こうするのが当たり前だ!」というと、本当の心が相手にも伝わりません。

話せるうちに和解しておかないと、後々話せなくなったり、話すと後悔しそうなことも後からずっと後悔することに変わるかもしれません。

そのためには自分が傷ついてもいいと思いきって本音を話すことで、ちょっとは嫌な思いをするかもしれませんが、気持ちは思っている以上に楽になるかもしれません。

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