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癒し効果や節電も!部屋をおしゃれにする間接照明のススメ

おしゃれな空間に欠かせないもの、それは間接照明である。癒し効果や節電も期待できる間接照明にはちょっとしたテクニックを効かせるだけで、同じ部屋が見違えるほどモダンでおしゃれな雰囲気に。

全体的に平均すると、日本は外国に比べて照明が明るい傾向にあるので、電球の色や照明の場所を変えるだけで雰囲気は一変する。これを参考に自分の部屋をカッコよく、センスが感じられる空間に変えてみよう。そんなイイ雰囲気の部屋に彼女が遊びにきたならイチコロかも?

電球を変えるだけでも

今自分の部屋にある照明の電球を変えるだけなら明日にでもできる。電球や蛍光灯には「色温度(いろおんど)」というものがあり、オレンジっぽく暗いL色(電球色)からWW色(温白色)・W色(白色)・N色(昼白色)・青く明るいD色(昼光色)までの5段階で表される。

間接照明にはL色やWW色のような暗くてほんのり温かみを感じられる色が適している。賃貸マンション等でメインのシーリングライトが変えられない場合などは、是非高いスタンドライトや床置きのフロアライトを取り入れてみよう。

家具の周りを照らす

部屋には少なからず家具があるだろう。その周りを照らすと、部屋の雰囲気は随分変わる。例えば家具の後ろを照らすと部屋に立体感が出るし、家具の上や下を照らすと部屋に高さが出る。間接照明一つで部屋の広さの感じ方は全く違うものなので、フロアライトなどを使って家具周りのいろんな所を照らしてみよう。そうすると自分の好みもわかってくるはずだ。

壁や天井を照らす

天井を照らしてみると部屋全体が明るくなるので、明るさが物足りない場合はオススメだ。また壁にあるお気に入りのものを照らしてみたり、立体物を照らしてその影を壁に映し出すのも味が出る。優しく揺れるモビールを部屋につけると、間接照明で影も楽しめる。

間接照明で使うライトやランプは安いものもたくさん手に入るので、初心者の人は安価な物を購入して、その照らし方からチャレンジするのもいい。是非これからおしゃれな間接照明ライフをスタートさせよう。

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