習慣ほど強いものはない!さらに完璧を目指す男のための20の習慣
「7つの習慣」がベストセラーになって久しいですが「日常的にいつもやっていること」というのは、結局自分の人生を構築する上でとても大切だということがわかります。そこで今回は、やってみるとあなたの人生がより向上するかもしれない20の習慣をご紹介。
自分の全て書き出す
考えがまとまらなかったり頭の中が混乱しているなと思ったら、全てをノートに書き出す習慣を付けてみることです。自分の頭の中のリストを眺めるだけでも客観的になれます。
必要でないものを捨てる、絞り込む
本当に重要なことを優先することは大切です。思い切って省けるものは省く、また人に振れることは振る、などの工夫が必要です。
目標を人に話す
人に自分がやることを話し、目標を話し、夢を話しましょう。不思議なことに、色々な協力者が現れてくれるものです。
人より1時間早く出社する
基本的なことですが、かなり効果があります。個人的にはストレスがとても減る気がしますし、仕事の効率も上がります。
意図的に変化を起こす
習慣とは逆のようにも思えますが、意図的な変化を起こすことを習慣にするのも大切なことです。同じ思考に何度もハマってしまわないように自分を変化させていきましょう。
人にどんどん質問する
人に質問しない人はプライドだけが高く、成功も覚束ないのはよく知られています。自分が教わることは山のようにある、と常に教えを請う立場の姿勢を持ちましょう。
毎日初対面の人と話す
新しい人間関係は、常に探しておくべきです。人と人の関わりは、いつの時代も人生の可能性を無限大に広げます。
定期的に脳を休ませる
ちょっとした糖分を取って脳を休ませることも、大切なことです。チョコレートを口に放り込むとリラックスできるそうです。自分に合うものを探してみるのもいいでしょう。
身体の調子を整える運動
ストレッチや日々の軽い運動は、長い人生を生き抜くために必要な習慣です。できることなら楽しみながら身体を動かす習慣をつけましょう。
すぐお礼する
何かをもらったり感謝すべきことがあったらいち早くその感謝を伝えることです。冷え切ってしまった感謝は冷めた気持ちしか伝わりません。
良いことはマネする
良いことがあったらどんどん取り入れていきましょう。常識や偏見を持っていては抵抗感が生まれます。それを取り外して、良いものは全て吸収する姿勢を持つのです。
何もしない時間を確保する
敢えて何もしない時間をつくることで、心の余裕が生まれます。これは保険の時間とも言えますが、毎回ここに用事を入れないように注意して下さい。
スランプを受け容れる
人は誰だって上手く行かない時期があります。それが来た時に「どうしよう?!」とパニックに陥るか「またやってきたな」と受け容れるかによって結果は変わります。
人を観察する
人間を観察することで、新たな発見が生まれることがあります。よく見てしかもそれが何を意味しているのかを考えると、観察眼が磨かれていきます。
「いつかやる」を捨てる
今すぐやる、というのは性格のせいでしょうか?違います習慣のお陰です。今やらない人はやらない性格なのではなく、いまやらないからいつまでもやれないのです。
ポジティブに物を見る
物事は何でも両面ありますよね。どうみてもネガティブだと思えることでも、実はその裏にはポジティブな面が隠されています。反対もしかりです。それを見つける訓練を欠かさないようにしましょう。
「居心地の良い環境」を自分で壊す
心地良い場所をどうして壊すのでしょうか?答えは簡単。自分が成長しないからです。苦難を乗り越えて自分を成長させることを臨まないのなら、ずっと家でぬくぬくすればいいのです。
人がやらないことをやる
人の反対の道を行きましょう。大きな革新的なことを起こす人は、いつも批判されながら信念を貫き通す人です。
即断即決の練習を行う
あなたは食事のメニューを5秒で決められますか?もちろんそれはどうでもいいことかもしれません。しかしそれは重要な局面で必ず発揮される力となります。
習慣をアップデートする
たまに自分の習慣を見直して、より良い習慣にするように心がけましょう。もちろん単なる3日坊主の言い訳にしてはなりません。
「毎日5分でもいいからやっておく」と、それを新たに始めるときの心理的負担のようなものは一切なくなります。
ですから、自分の目的地にたどり着くためのゴールを、全てのステージにおいて細かく設定し、それに向かってやるべきことをコツコツと習慣づけることは、非常に優れた人生の構築方法となるでしょう。