これも男の身だしなみ!どうしようもない濃いヒゲの対策方法!
ヒゲが濃い人の悩みは濃い人にしかわからないですよね。「ヒゲなんて3日に1回も剃らないよ」という人がホント羨ましい。毎日どころか朝・昼・晩剃っても、気がつけばあごがざらっと・・・なんて、ある意味生命の神秘ですよね。
いや、感動している場合ではなくて、どうにか対策できないものでしょうか。今回、実践できそうな濃いひげ対策を5つご紹介しましょう。このどれかにあなたのヒゲが対応できたら幸いです。
のばす
あえての逆転の発想、のばしてみてはどうでしょうか。確かに社会的にはヒゲは清潔感が無いと嫌われがちですが、基本的にそれは何も整えていない無精ヒゲのことを指しています。
自分の顔の形状、ヒゲの生え方に合わせてカットしたヒゲはれっきとしたファッションです。職場がそれほど厳しくないなら、まずはここから検討してみましょう。
日焼けする
青ヒゲが目立つといわれる人は、ヒゲが濃いことよりも肌が色白だということがポイントな場合が多いようです。そうした場合は、ヒゲよりもこちらをどうにかすることが先決です。
そこで、普段からできるだけ日焼けするように心がけましょう。例えば夏はマリンスポーツ、冬はスキー/スノボな感じで、アウトドアな趣味を増やしてみてはいかがでしょうか。
朝風呂で剃る
理髪店ではよく蒸しタオルをヒゲにしばらく当てて、その後に剃り始めることが多いかと思います。肌を温めることで毛穴が広がり、またヒゲ自体も柔らかくなり剃りやすくなります。
家で毎朝蒸しタオルを準備するのは大変なので、同じく時間がかかるなら朝風呂・シャワーの習慣を始めてそこで剃るということを試してはどうでしょうか。しっかり顔(ヒゲ)が温められた状態になってから剃るように、ひげ剃りは風呂あがり前で行うようにしましょう。
抑毛ローションを使う
どうしても悩みが尽きないのであれば、市販の商品を使ってみるのも選択肢に入れましょう。ヒゲが生えにくくなるローション・クリーム・ジェルが店頭やネットで市販されています。
使ってすぐに効果があるわけでないのですが、使い続けることで効果が現れてきます。とはいえ、この手の商品は当然のように個人差があるのは頭に入れておきましょう。
メンズエステへGO!
最近は男性向けエステでヒゲの永久脱毛という選択も珍しくなくなってきました。お金はかなりかかりますが、最終手段としてある程度確実・安全な方法です。
エステはお金がかかるからと言って自分で毛抜きで抜くのはやめましょう。そもそも毛を抜いても永久脱毛ではありませんし、炎症を起こしてしまい青ヒゲよりも肌が大変なことになります。