洋服にお金をかける事で、ツキを呼び込むテクニック

容姿を変えるには、一番手っ取り早いのが洋服を変える事です。明るい気分にしたければ、明るい洋服を着る。カラーセオリーに通じる概念です。中でも、幸せを呼ぶ黄色や、黄緑、オレンジなどの色を取り入れると、気持ちがかなり明るくなります。

気持ちがを明るくするという行為はつまり、運気を変えたり、人生を好転させたりするためのきっかけを与える行為なんです。きっかけさえ与える事が出来れば、あとは運をどんどん引き込む事が出来、昇りのエスカレーターに乗っているかのように、上昇していけます。

潜在意識というものを、侮ってはいけません。これは、かなり人生に影響しますし、成功している人達というのは、この潜在意識をうまく操作して、良い流れを作り出しています。たとえば、愚痴や弱音たらたら並べてばかりの人は、いつまでたっても、良い運気が舞い込んでくる事はありません。

その行為自体がマイナスな行為なので、それが及ぼす悪影響に、人生を支配されてしまうからです。

試しに１ヶ月だけで良いので、まったく弱音を吐かない、まったく愚痴を言わない、他人の悪口を言わないというのを徹底てしてやってみてください。そうすると、周囲の反応もがらっと変わりますし、かなり状況は変わるはずです。やってみればわかります。

なので、あなたがする事はまず、洋服をイメチェンして、普段着ている２段階くらいテンション高めに、明るめの服にコーディネートしてみてください。毎日そんな格好をしていると、かなり地力が上がって来ますし、やる気も出て来ます。

うつ病の人を見てみてください。彼等はそうゆう病気なのですが、ネガティブな思考に支配されてしまうため、明るい服なんて着ようとも思わず、下を見て塞ぎ込んでいるだけです。これでは、良い運気が流れ込んでくる事はなく、延々と負のループが出来上がってしまうわけですね。

基本的に洋服というのは、自分を修飾するものであり、自分らしさを演出したり、同じような格好をして仲間意識を芽生えさせたり、士気を高めたりする事が目的です。洋服というのは、お金に余裕があるのであれば、良い物を着た方が良いです。なにも高級ブランドン品というわけではなく、仕立てが良いものという意味です。

別に高い服でなくとも、ある一定のラインを超えてればかなり上品に見えますし、やはりキレイな服は自分に清潔感と、メリハリや向上心などを与えてくれます。スパイダーマンスーツなんかも同じ理屈ですよね。装着する事で、何の取り柄も無い凡人が、スーパーヒーローになれるわけですから、洋服というのは、意外にもかなりの影響を知らず知らず、わたしたちに与えているわけです。

仕立てが良い物と、あとはサイズですね。洋服のサイズというのはブランドによって規格が違うので、試着してみないと分かりませんから、たくさん試着して、自分にぴったりのサイズを選びましょう。Mの人にLを着せると、肩幅や、妙なゆるみが生じたりするので、お世辞にも見栄えが良いとはいえません。これは高い服を着てもそうなってしまうので、常にサイズは気にしましょう。

あとは自分が理想とする自分が着ている服を着用するようにこころがける。お金がないのであれば、系統にこだわるだけでもそこそこ違って来ますので、お金が出来るようになったら、もっとランクの上の素材を使っている服や、サイズバリエーションが豊富なラインを選択して、自分にぴったりというか自分を高めてくれる服を選びましょう。

わたしは、ライターという職業柄、場所も時間も選ばない自由な仕事なので、ラフな格好をして公園やらカフェやらで好きなところで原稿を書いています。自由というのがわたしのプライオリティで最も上位に来るため、この仕事は天職だなとも思いますし、満員電車や、スーツを着て出社する事がどうしても出来なかったため、やはりその恩恵を享受するために、短パンとTシャツとか、ものすごくラフな格好で仕事はしていますね。

逆にわたしのような人がスーツを着てやっていても、別に変ではありませんが、心にゆとりが生まれず、良い発想なども出てこないようにも思うのです。

つまりは、洋服というきっかけを作って、体中に運気を注ぎ込むイメージですよね。それがカラーだったり、サイズや仕立てだったりするわけです。清潔感を保ってると、人は好意的に接してくれるようになりますから、自然と運気も舞い込んでくるという仕組みになるわけです。