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ワクワク感いっぱい!非日常癒し空間『ファッションホテルめぐり』

30年近く前に、彼女を拝み倒しラブホテルに行った。5年前に、デートの流れで久しぶりにラブホテルに行った。25年の差は驚く限りで、今はファッションホテルと言う。

昔は暗いイメージで、単に性欲を満たす場所だったラブホテルが、今は一流ホテル並みの設備と部屋のファッションホテルになっている。スイート、VIPルームになると、二部屋ある上にテラスも広い。リゾート気分満載の雰囲気作りだ。

驚き、『ファッションホテルめぐり』を彼女とした。ラブホテルは高速道路のICに乱立しているので、片端から順に訪ねて回るというデートだ。ホテルに入り部屋を取らずに一階から最上階まで順に見て回る。見て回ると時代の変化には驚いた。

総合レジャーランド、リゾートホテルとなったファッションホテル。見て回っていると、田舎のラブホテルだが、驚きの連続だった。驚きを挙げてみる。

① ホテルの中に川と滝がある。
② ホテルの中に滑り台があって一階まで降りることができる。
③ 2mくらいのサンタクロースの人形がある。
④ 待合室は個室でパソコンとTVゲームを置いている。
⑤ 部屋のパネル写真を見ると、室内に滑り台とブランコがある。
⑥ 待合室にダーツ、ビリヤード、ルーレット、スロットがある。
⑦ 駐車場のわきに巨大迷路を作っている。
⑧ 廊下の傍らに美術館で見るような彫刻がある。
⑨ 宇宙空間風、南国風、中世ヨーロッパ風などフロアごとに内装が全然違う。
⑩ ジャングル風の廊下にはライト映像で蝶まで飛んでいる。
⑪ ライト映像のホタルが飛び交う廊下がある。
⑫ パネルを見ると、部屋の中にカウンターバーがある。
⑬ エステサロンを併設している。

思いつくだけで、これだけあった。今や非日常的な癒し空間になっている。数時間セレブ気取りで過ごす演出に一役買っている。欲求の場でなくて十分に楽しい空間になっている。長く付き合っている彼女が相手なら、デートプランの1つとしても面白い。

女性主体の雰囲気づくり

デート中の彼女がファッションホテルへ行くのを嫌がる理由は三つある。女性の気持ちとして、肉体の付き合い、安っぽい女と見られること、低俗な場へ行くことへの嫌悪感の三つだ。

彼女を心から大切にしなければならない。三つ目の嫌悪感は、ホテル経営者たちの最大の課題だ。1990年代以降はファッション化が進んでいく。三種類のコスメ品を置き、内装や食事も女性受けのするようなものになった。一時期は刺激的空間が流行したそうだが、今はリゾート風の癒し空間が流行しているようだ。

何かの雑誌で読んだ記事に、現代ではホテルや部屋を決めるのは90%以上が女性だそうだ。雑音の入らない場所で女性同士がお喋りをする場、リゾート気分で高齢者カップルが喫茶する場としての利用も増えているそうだ。昔のような肉欲の場ではなくなっている一面もある。

確かに部屋に入ると、落ち着いたリッチな感覚になる。大型の画面で持ち込んだDVDを観ていると映画館よりも迫力がある。プロジェクターもスピーカーも高級なものを使っている。こんなところに意外な空間がと散策し、部屋で食事をし映画を観て、のんびり喫茶しながら彼女と過ごすのも悪くはない。

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