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貯金ができない人必見!お金が貯まらない人が改善すべき5つの悪習慣

「それなりの収入を得ているのに、何故かお金が貯まらない」「どうしても支出額を減らすことができない」「ついつい無駄遣いをしてしまう」など、あなたは、そんな悩みを持っていませんか?そういう人には共通してある5つの悪習慣を持っています。

その悪習慣を持っている間は、お金に関しては無頓着になったりして、ついつい無駄遣いをしてしまい貯金など夢のまた夢です。そこで、5つの悪習慣とその解決方法を紹介します。

1.財布が安物で汚れている

財布を学生時代に買ったような安い物を使い続けてはいませんか?財布が安い物だと、それだけであなたの器を小さくしてしまいます。器が小さくなってしまうと大胆な行動ができなくなるので、自分の視野を狭めてしまい、仕事をする上でも、大胆で斬新な行動を取れなくなります。

また、財布が汚れているのも問題です。お金を入る財布が汚れたままにしていると、お金の管理に無頓着になってしまいます。財布が汚れている人は、お金を大切に使えなくなってしまいがちになります。その結果、なかなか貯金をすることがでいません。

財布は「高級品を使え」とまでは言いません。せめて、年収の100分の1位の値段の物を使いましょう。本革製品なら、汚れを綺麗に落として、時々オイルを軽く塗るなどメンテナンスをして使っていきましょう。

2.口癖が「お金が無い」

口癖が「お金が無い」で、そればかり言っている人は、余計にお金はあなたから離れていって、集まることはありません。また、「お金を持っている」ということをアピールするのをはばかって、「お金が無い」と謙遜して言っていたとしても同じです。

「お金が無い」というのが本当でも、嘘でもお金は集まることはありません。それに、周囲からは煙たがられてしまい、あなたを食事や飲み会に誘ったりすることは無くなってしまいます。「お金が無い」というのが口癖になってしまっているなら、今すぐに直しましょう。

3.寄付や募金をしない

駅前では寄付の呼びかけをしていたり、コンビニのレジには募金箱が当たり前のように置かれるようになりました。とは、言っても日本にはまだまだ寄付や募金の習慣が根付いているとは言えません。

しかし、欧米では寄付や募金は一般的な文化として育っています。他人の為にお金を使えないような人は、貯金ができません。なぜなら、自分の事にしかお金を使えない人は、お金が自分に回ってくることがないからです。

「金は天下の回り物」というように、善意の寄付や募金は結果として、自分にも返ってくることになります。それは、どこか心に充実感などを自然と持てるようになり、仕事などにも積極的に向き合えるからでしょう。

「多額の寄付をしよう」と言っているわけではありません。買い物をしたときのおつりを募金箱に入れたり、世界各地で災害が発生したときなどは寄付をするようにしてみましょう。

4.節約家ではなく、ケチになっている

節約と言って、いろいろな物をケチっていると、生活のレベルが下がってしまいます。生活レベルが下がると、一見お金が貯まりそうに見えますが、けしてそうではありません。

生活のレベルを無理矢理落とすと、自分の心にストレスがかかってしまい、どこかのタイミングで大きな買い物をしたりしてしまい、結果として散財してしまいがちになります。

節約することは貯金をする上でも重要ですが、生活レベルを落としてしまうくらいケチになっては効果的ではありません。ある一定の生活レベルを確保して効率的に貯金をするように心がけましょう。

5.物を買うときに悩みすぎる

あなたは、買い物をしたり料理を注文するときに、あれこれと悩んでしまってはいませんか?あまりにも悩みすぎるのは考え物です。

長時間悩んでしまうということは、判断ができない証拠です。正確で素早い判断ができないと良い仕事はできず、あなたの給料が上がることはありません。そうすると、お金を稼ぐことができず、貯金もなかなかすることができません。

どうしても、購入や注文に長時間悩んでしまうという人は、「1つの物を買うのに悩める時間は30秒」などルールを作ってしまいましょう。判断力をつけると、お金の使い所も素早く正確な判断ができるようになるので、お金の使い方を見直すきっかけになるかもしれません。

あなたが貯金ができないのは、悪習慣のせいかもしれない!

あなたが、もし貯金ができないというのであれば、それは悪習慣の影響かもしれません。貯金をしたいというのであれば、5つの悪習慣を今日から改善してみてはいかがでしょうか。悪習慣から抜け出すことができたら、貯金をすることができるようになるはずです。

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