いろいろとアツい!アニメを見てみませんか?
最近、テレビを見ていますか?ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー、映画特番。いろいろとありますよね。
最近はアニメ専門のチャンネルがあったり、深夜アニメの視聴率が高かったり、とアニメを観る人が増えているように思います。今回はそんなアニメをオススメしたいと思います。
流行把握の手段としてのアニメ
アニメ化される作品は、原作が人気のあるマンガであったり、小説であることが多いです。
主題歌や挿入歌も人気のある歌手が手がけていることが多く、新人の場合でも大きく売り出す手段とされたりもします。
テーマとされていることや、物語の世界観・背景にも、その時々で流行や風潮が反映されていることも少なくないので、流行把握の手段としてアニメをみる、というみかたも面白いと思います。
コミュニケーションの手段としてのアニメ
最近のアニメの作品は、内容的にも、バリエーションが増えて、対象とする年齢も幅広いものが増えてきたと思います。
大人がみても充分楽しめるので、お子さんと一緒にみているうちに、お父さんお母さんがファンになってしまった、という話もききます。親子で一緒の作品を楽しめる、というのはとても素敵なことだと思います。
また、有名な作品になると、再放送もくりかえされることもあり、世代を超えてみられていることも多いため、歳の離れた人同士の共通の話題のきっかけにもなると思います。
上司と部下、取引先の人との会話の際にも、同じ作品について共感する部分があったりすると親近感がわくことが多いので、良いコミュニケーションの手段の一つになるのではないでしょうか?
喰わず嫌いよりとりあえず一口
たくさん作品がありすぎて、どれをみればいいのかわからないし、最初からみないと話がわからない、という話もよくききます。そんな場合は、番組の改変期に新しく始まる作品の第一話を集めてとりあえず見てみると良いでしょう。
その中で気に入ったものがあれば続きを見れば良いですし、気に入らなくても、何か感じること、気付くことがあるかもしれません。
とりあえず見た、ということで、何かのときに話のネタにできるかもしれません。他のことにも言えることですが、喰わず嫌いより、とりあえず一口。アニメをみてみませんか?