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定時で帰りにくい雰囲気の場合の上手い言い訳とは?

定時で帰りたいのに雰囲気がそれを許さない・・・

自分の仕事は終わったんだけど、どうも周りの雰囲気を見ると定時では上がりにくそうだという経験はありませんか?「お先に失礼しまーす」と言って帰ればいいだけなのに、それには非常に勇気がいるといった場合もあるものです。

タイミングや間というものを読むのが上手く、さりげなく帰るという人もいますが、誰でも上手くやれるというものでもありません。誰か先に上がってくれたら、自分も便乗して帰ることができるのに・・・と考えていても誰も上がる気配がないとか、かといって自分がその最初の一人になるのは嫌だとか・・・

しかし、そうこうしている間にも時間はどんどん過ぎていき、新しい仕事を振られる可能性も高くなっていくかもしれません。

そういう場合には、周りの人達が納得するような理由を言って帰るというのが得策なのですが、なかなか上手い言い訳というものは咄嗟には出ないものです。あれこれ考えているうちにも時間はどんどん過ぎていき、もう今日は諦めようと思った経験がある人も多いかと思います。

言い訳は前もって用意しておきましょう!

ならば、上手い言い訳を先に用意しておくのがよいでしょう。誰もが納得するには、何かの予定があるのでお先に失礼しますというのが定番ですが、この何かの予定という部分に悩む人も多いでしょう。何かの予定の例を、なるべく多く用意しておいたほうがよいのですが、なかなか思いつかないとか・・・

まずは、習い事という理由もよいでしょう。例えば、「今日は英会話に行く日なのでお先に失礼します」といった具合です。習い事は有料である場合が殆どですので、それならば仕方がないと思われる可能性が高いといえます。

英会話なんて習ってないし、習う気もないという人でも、今日はトライアルでよかったら通うつもりだと言う方法もあります。翌日にもし聞かれたら、やっぱり合わなかったんで辞めましたと言えば通ってなくても大丈夫という訳です。

次に、今日はデートですという言い訳もあります。これですと、残業させてフラれでもしたら恨まれてしまうという恐怖感を相手に与えられます。なかには、なんとか邪魔をしてやれという人もいるかもしれませんが・・・彼女がいないという人でも、あとからフラれましたといってフリーをアピールするにも使えます。

あとは、体調不良というのも使えます。「ちょっと風邪っぽいので今日は早いけど上がります」というと、明日もし休まれたら大変だという意識から、早く帰りなさいと言われやすいでしょう。翌日は、休まず来たか~という安心感を相手に与えるので一石二鳥の策でもあります。

このように、いろんなパターンを考える場合には、後々のことも考えて良い策を練ったほうがいいでしょう。ま、定時で上がってもいいという雰囲気があれば、こんな悩みも無いんですけどね・・・

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