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飲食店の店舗管理者は必見!スタッフにワキガがいた場合の対処方

接客業においてスタッフの清潔感というのは、非常に大切なことです。求められることの上位にくることの一つでしょうね。

特に飲食店の場合は、店全体の評判にも強く関わってくるに違いありません。ここで質問です。もし、あなたの働いている店舗で体臭がきついスタッフがいたとします。あなたはその店の店長や責任者だった場合、なんらかの対応をしなければならないはずです。

どうやって対応しますか?これは心理テストでもなんでもなく、実際によく遭遇する問題の一つなのです。

基本的に体臭がきつい本人は自覚がない


誰にでも体臭はあります。人によっては、それがフェロモンになったりもするのですが、中には多くの人が嫌な思いをする体臭になってしまうこともあります。

みなさんも過去に、何人かは出会ったことがあるでしょう。特に厳しいのはワキガですよね。日本人の約10~15%は、ワキガだと言われています。

この数字多いと思いますか?少ないと思いますか?私は思ったより多いな、と感じました。この10~15%という数字は、軽度のワキガも含まれていますので、本人が気をつけていれば、周囲に気づかれない程度の軽い症状の人も含まれているのでしょう。

しかし、問題は周囲の誰もが気にしてしまうほどの重度のワキガの方です。しかも本人には、ほぼ自覚がない、という恐ろしいデータもあるのです。

なかなかデリケートな問題の為に、友人はもちろん家族ですら、なかなか進言しづらいものがありますからね。誰にも告げられずに、今まで生きてきたという人も少なくないのです。

デリケートな問題にぶつかったら

実は最初の問いなのですが、私が以前実際に体験したことです。その店舗には大勢のスタッフがいましたが、明らかに重度のワキガだと思われるスタッフが1人いました。

接客業だったので、個人的にも気にはなっていたのですが、出来れば、気づかなかったかのようにスルーしたい、というのが当時の本音です(笑)

しかし、度重なる嫌がらせのような客からのクレームもあり、なんとかしなければならない、という状況に追い込まれてしまったのです。

そのワキガのスタッフは幸い男性です。これが女性だったら、私にとっても更にきつい試練になったでしょう。

しかし、男性とはいっても傷つきやすい20歳前後の少年、私は「彼を傷つけない」ということを第一優先で考えました。ここからが、ミッションスタートです。

理解ある犠牲者に協力してもらおう!

これが私が出した結論です。私は腹心の部下であったAと、新入社員だったが打ち解けていたBの二人に協力を仰ぎました。

ワキガであるS君とA、Bの三人を一緒に呼び出し、私を含め4人しかいない部屋で話を始めました。

「突然、集まってもらって申し訳ないが、君たち3人にそれぞれクレームが来ている。まぁ、簡単に言うとオマエラは臭い時があるらしい!個人的には感じないけれど、客から名指しでクレームがあった以上、毎日風呂に入ることは当然のこと、制服もきちんと洗濯するように!人間は脇から匂いが来ることが多いからエチケットスプレーでもしておくように。特にA!オマエは俺でも臭いと感じることがあるから、特に気をつけろ!」

こんな感じです。

実際AとBの二人は臭くないので、とんだ茶番なんですけどね(笑)ただSを一人だけ注意するのは、傷つけてしまうかと思ったのです。

もちろんAとBには予め、全てを話していました。「オマエら二人とも臭いことにするから、黙って話を合わせてくれ」と。

本来、臭い役にするのはAだけでもよかったのですが、Aは20代後半と若干、年齢がいっていたのです。

そこで、まだ10代だったBも入れることで、Sの不安が多少でも解消すれば、と思った末の行動でした。

しかし、この時は茶番といえでも、なかなか緊張しましたね。これ以降、完全解消とまではいきませんでしたが、Sの匂いは大分マシになったと記憶しています。

もし相手が女性だったら…

相手が女性だった場合は、更にデリケートな問題になります。幸い私はそんな場面に出くわしてはいませんが、皆さんの中には、まさに今の職場はそんな状況!という方もいるかもしれません。

そんな方にアドバイスです。あなたがもっとも信頼できるであろう、女子社員に頼むことです。もちろん当事者だけに注意をするのではなく、私が実践したようにスケープゴートも必要ですね。

女性だけで話をしてもらった方がよいでしょう。こういったように誰も悪くないのに、解決しなければならないということも、社会においてはいくつも出てきます。

そういう時に、もっとも心がけてほしいのは、出来れば誰も傷つかない方法で解決する、ということです。

小細工といえば小細工ですし、嘘といえば嘘なのですが、こういった心遣いは決して悪い結果を招かないと思います。

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