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仕事が出来る人はアプリを使って仕事をしている、その使い道とは?

今、アイフォンやアンドロイドなどのスマートフォンから、大きな画面のタブレットまで、パソコンとほぼ変わらない便利な機械が増えてきました。

これらとパソコンの違いは、CPUとメモリ、ハードディスクの容量などですが、その差もだんだんと埋まりつつあり、すでに画面を指で操作できるタッチタイプのパソコンも出てきて、タブレット端末と何ら変わらないものまで出てきています。

携帯は分かりますが、7型や9型画面で電話も出来るか分からない、それでいて持ち運びもどうせならパソコンのほうがいいようなものですが、どのような使い道があるのでしょうか。

アプリを使いこなす

これらの大きな特徴の1つとして、アプリの存在でしょう。アプリとは、色々な形で活用することが出来る便利なプログラムで、ゲームやトレーニング、ビジネスツールや便利ツールなど、その種類は一般の人でも作って提供することが出来るため、無限に増え続けます。

最初は頼りないものもありましたが、今では昔のスーパーファミコンやプレイステーションといったクオリティの高いゲームがそのまま移植され、プレイすることが出来たり、高画質のレベルはトップクラスのゲーム機と変わらないといわれています。

パソコンに比べるとCPUやメモリが高いわけではありませんが、サクサク動かすことができ、使い方によってはパソコンよりも使いやすいという人もいるでしょう。こうしたアプリはビジネスでも活躍します。

パソコンで使っていたワードやエクセル、PDFなどのファイル閲覧や動画作成といった基本的なことはすでに対応していて、手軽に仕事をこなすことが出来ます。

また、電話が出来ないようなサイズですが、通話が出来るアプリもあるので、それをインストールして専用のマイクなどをつなげることで、電話も出来てしまいます。メールももちろん、カメラや動画撮影、ゲームなどはパソコンや他の機器に比べても、良いとこどりをした便利なツールといえます。

仕事で使うには?

仕事で使うアプリも沢山誕生していて、ファイル作成やファイル閲覧といった基本的なことはもちろん、みんなで共有出来るカレンダーや色々なものを詰め込める共有ストレージのようなサービス、プレゼン用のアプリやパワーポイント、アップルでいえばキーノートといった講義や説明などでは欠かせないツールもアプリとして使うことが出来ます。

電話会議などもビジネスで使えますが、それもアプリを使えばパソコンがなくても気軽に行うことができます。表計算や統計データの作成といった図で表したい場合も、パソコンで作成するよりも簡単に出来るかもしれません。

こうした基本的なアプリはやはり使いこなせるようになれば、周りからも信頼されますし、男としてもかっこいい人として見られるでしょう。

時代の流れは速いですが、それは便利になっていることでもあるので、そうした流れに軽やかについていって、欲をいえば「もっとこうしたものが出れば良いな」と先読み出来るくらいこうした機器に強くなっていれば、これからの時代も頼りにされる存在になっていくでしょう。

デジタル化は良いことなのか?

こうしたデジタル化がどんどん便利になっていく中、全然ついてこれない、ついていく気がないという人も多いでしょう。デジタル化が良い悪いということではありませんが、やはり便利になってきているといえます。

デジタル化したことで悪用する人も増えましたが、仕事やプライベートではやはり便利になったといえます。その最たるものはメールですが、メールがなかった時期はちょっと遠くの人ですら気軽に連絡することが出来ませんでした。

今では世界中の人とすぐにつながりコミュニケーションを取ることができます。これは、世界中の人とすぐに仕事やビジネスを始めることが出来るということにもなります。人間関係も恋愛も、全てデジタルで始めることが出来ることになります。

今まで、肉体労働で仕事をしていた人にとってはデジタルに踏み込みずらいかもしれませんが、たとえば今まで手作業で数を数えていたのを機械に任せたり、肉体労働では何時間もかかっていたことも機械に任せれば一瞬で終わるものもあります。

一点物を手作りで作ることに価値があるブランドなどは、デジタルではなく職人が作ることに価値があることなので、デジタルは適応しないかもしれませんが、それ以外のことでデジタルが活用出来るかもしれません。

そうした能力が凝縮されたものがアプリといえます。使い方によっては無限の可能性を秘めているアプリだからこそ、これからの時代使いこなして、不況といわれる時代も軽やかに乗り越えたいものです。

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