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サービス残業をなくす方法!残って当たり前という雰囲気からまずは変えていこう

ぶっちゃけ、みなさんの会社は残業代は全額出てますか?「ちゃんと出ているけど?」とおっしゃる方は大手企業や業績が良好な企業にお勤めか、3交代制などの環境で時給換算の意識が元々定着している職場ではないでしょうか。

多くの中小企業のお努めの方のとっては、残業代なんて「何それ?」といった感覚でしょう。毎月の給料も危ういのにそれにプラスしろなんてなかなか言えません。

会社の存続が自分の人生に関わっている!?

サービス残業が蔓延する理由の一つに「残業代を払うと会社がつぶれる、すなわち自分の職場が無くなる」という危機感を社員が持っているというのがあります。

本来は経営者と労働者は雇用契約に関しては敵対して議論すべきなんでしょうけど、現代の日本社会ではまだまだ難しいんですね。

なぜサービス残業が必要なんだろう

サービス残業を前提にして会社の経営が成り立っているのならそれはもう大問題ですが(いわゆるブラック企業ですね)、そうでないのなら、残業はそれぞれの社員がやらないにこしたことはありません。

「わかっているけど、それはムリ!」という意見も聞こえてきそうです。実際、サービス残業を自然と受け入れている企業・社員はそう言います。どうして無理なのでしょうか。ここで考えてみましょう。

仕事が終わらない

仕事がまずは定時の8時間で終わる量じゃない、という意見はほぼ全員お持ちなのではないでしょうか。

客観的に個人に課される作業量が定時分以上であるのに関わらず残業代が出ていないなら、それは労働基準監督署に通報されるような企業なので論外です。

そうでなさそうなら、作業の効率化や各社員への作業分配を見直すべきです。

作業の効率化、本当に実践している?

海外からの評価で「日本人は勤勉に働く」と思われているというのは有名ですが、その裏では「長時間仕事しないといけないほど能力が低いの?」とバカにする意味もあるのを知っておくべきです。

とりわけ欧州のビジネスマンは、「残業をしない」「長期バカンスを楽しむ」ために仕事の効率化を長年追求し、それを可能とするシステムを作り上げてきました。日本人も本心は長時間働きたくないと思っているなら、その姿勢を見習うべきです。

帰れる雰囲気じゃない

定時になりました。周りを見回すと、全員がデスクに座って仕事を継続中の様子・・・この雰囲気で「お疲れさまでしたー!」と元気よく出て行くのは確かに厳しいですね。

実際、全員がお互いがそう思っているので当然誰も帰れなくなってしまっています。この雰囲気を壊さないと、結局は何も変わりません。

「ノー残業デー」は無意味

残業をしないといけない雰囲気を無くして定時退社を推進するために、会社が週一くらいで「ノー残業デー」という日を設けていることもあります。

しかしこれは社員から見れば「他の日は残業していい=残業しないといけない」と解釈できるので、まったく意味がありません。禁止で強制するなら毎日を残業禁止にすべきです。

誰かが始めないといけない!

社員の中で最初に誰かが残業が必要な雰囲気を壊さないといけません。それはもちろん、この文章を読んでしまったあなたです!

一人で実行するのが難しいなら誰かもう一人か二人賛同者を見つけましょう。仲間がいると、だんだんと賛同者が増える方向に雰囲気が流れやすくなります。

朝の宣言が決心を確実にする

「じゃあ明日からやろう!」と思っても、夕方になるにつれて決心が揺らぐかもしれません。雰囲気に流されています。

そんなときは朝の時点で「今日は俺、定時に帰るから」と宣言してしまうのも、自分の意志を揺るがせない効果があります。ぜひあなたから率先して頑張って(頑張らないで)ください!

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