興味のある見込み客のメールアドレスを得るための、インターネット集客法 その2
インターネットで集客する方法は、新しく出来るメディアやソーシャルネットワークなどを使えば、今までなかったような集客法を見つけることも出来ます。
なので、それ専用のコンサルタントといったネーミングで活動している人もいて、そこから集客する方法が分からない人からすればありがたい存在になるかもしれません。
ですが、ビジネスというか人が価値を感じるのはどれも共通していて、自分から奪うものには価値を感じないはずです。なので、どんなメディアでも自分が与えられるものを十分に発揮する、それを興味のある人に興味を持ってもらう形で伝えることで興味を持ってくれる人もいるでしょう。
マーケティングなどの本を見ると難しいことばかり書いてあるように見えて、価値を提供するというところから見れば、補足的なことを細かく書いていたり、それは人間の感情からしたら曖昧でいつも効果があるわけではないものも書かれていることもあります。
そして、大きな結果を出している人全てがそんな難しいことを学んでいるわけではないことから考えると、何らかの分野で一流になり情熱を持って周りの価値ある形にすることが出来れば、それに惹きつけられる人はいるようです。
興味のある人のメールアドレスを集めるには?
興味のない人のアドレスも買ったり紹介してもらったりして獲得しても、迷惑だと感じる人は批判するでしょうし、批判しなくても反応もしてくれないでしょう。
そういう視点から考えると、とにかく沢山集めればいいという人は多くの批判を集める原因にもなり、そもそもなぜそこまで拡大したいのかという自分の内面を見つめるほうが大切な人もいるでしょう。
拡大ばかり続けたがる人はそれが本当に自分らしいライフワークならいいですが、無価値感を埋めたい、欠乏感を埋めたいところから来る競争心のまま動いていれば、その気持ちのズレが接する人にも伝わります。
それが文章として煽りや気持ちを動かす文章になることで、変に期待させたり不安を掻き立てることで行動させ、購入した人も満足出来ずクレームに繋がるようです。そうすることで早く結果が出ることもありますが、拡大すると同時に拡大するダークサイドを必要以上に拡大させず人に恨まれないようにやる方法もあります。
これはスピリチュアル的なことになりますが、人から嫉妬や妬みを受けると運を落とすと話す人もいます。幸せな成功に欠かせないのは運と縁と話す人もいて、自分のテクニックばかり過信しているとダークサイドの広がりに気付けないかもしれません。
極力自分に興味のある人だけのメールアドレスを集めるためには、大衆向けアピールや大衆が反応するキーワードをあまり使わないようにすることです。
たとえばお金の稼ぎ方を知りたい人はいっぱいいますが、それにも内容はそれぞれです。簡単にお金を稼ぐ方法というキャッチコピーで人の興味を引いて、フタを開けたらギャンブルのやり方を教えてくれるものならどうでしょうか?ギャンブルなんかやらないし、と思われるとありがたい内容ではなく批判に繋がるかもしれません。
もちろんどんなことでも広がるにつれて批判する人は少なからず出ることがありますが、それを無視して拡大し続けると、自分の鏡である周りの人から自分のズレを無視するので、ズレたまま自分の道を進むことになるかもしれません。
無理やり買わされた感がないのが大切
これは私が選んで買ったんだ!という人と、これは無理やり買わされたんだ!という人では、どちらがクレームに繋がりそうでしょうか。
これは自分が選んで買ったんだという思い入れは、自分が望んだものであれば周りの人にも口コミ等で広がっていくでしょう。無理やり買わされたというのもインターネットなどですぐに広がり、そのものの評判がすぐに下がってしまいかねません。
人の流れが大きいところはどこか?
インターネットでは人の流れが大きいところは、それを利用している人の数からも分かります。インターネット自体も世界中の人が使っているという点で最初から大きな人の流れがあるところで、興味のあるキーワードから検索するというのも興味のある人だけを集めたい人からしても使えるものです。
とにかく大きくしたい人は沢山のリストを持っている人と協力する、興味のある人を集めたい人は自分を知っている人しか分からないキーワードやブログなどを作ると、時間のかかりかたはそれぞれですが、望んだ結果に繋がっていくと思います。