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時間は万人に平等!限られた時間を最大限に活かす上手な時間の使い方

生きている限り、時間はどの人にも同じ長さだけ与えられている。しかし同じような生活や仕事をしているはずなのに、いつも忙しそうな人、余裕を持って行動できている人と違いが出てくるのはどうしてか。

お金と同じように、時間も上手にやりくりすれば余裕が出てくるものだ。なぜかいつもせわしないという人は、もしかしたら時間の使い方が下手なのかもしれない。今日はここで、限られた時間を最大限に活かす方法をお伝えしよう。時間に余裕ができればそこでまた休んだり、新たな趣味を始めたり、スキルアップに費やすこともできるので要チェックだ。

休む時はしっかりと休む

当然だが忙しい人は休む間もなく働いていたりする。しかし思い切って休むことも重要。休んでリフレッシュすることで、また意欲的に働いたりいいひらめきがあったりするものだ。

逆に疲れたままだと動きが鈍くなったりモチベーションが下がるので、結局は割いた時間ほどの結果が出ずに悪循環になってしまう。休みがないという人は、勇気を出してせめて半休ぐらいは取れるようにしよう。

眠る前に片付けよう

朝起きた時に部屋が散らかったままだったりするのは、頭の中と同様に切り替えができない。散らかった部屋はその日のうちに片付けよう。またお風呂に入ってすぐは目が覚めてしまって寝つきにくくなるので、お風呂は早めに済ませ、その後部屋の片付けをするのが有効な時間の使い方だ。

早起きして朝食は必ず食べる

朝食を食べることは非常に重要で、一日のエネルギーになるので体も目覚めてよく動ける。用意が面倒ならバナナ1本でもいいので食べるようにしよう。

また早起きして出勤時間を早めてみよう。出社時間にもよるが、ラッシュを避ければ気持ちにも余裕が出るし、人の少ない早朝のオフィスは静かで邪魔が入らず仕事がはかどるので、その分早く仕事を片付けることができる。

午前は頭、午後は体を動かすのがオススメ

普通の生活をしていれば頭は午前中の方がよく回るので、午前中にデスクワーク、頭に疲れが出始める午後は外回りのような体を使う仕事にあてるのがオススメ。

こうして適した時間に適したことを行うことで、同じ生活内容でも効率よくこなすことができ、その分時間に余裕が出るので心にも余裕が出るという素晴らしいサイクルにハマる。是非実践してみよう。

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