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引越しで損をしない賃貸選びを!部屋探しのポイントと基礎知識

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2014.03.08

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引越しをして賃貸に入居してから損をしたという人も少なくはないのではないでしょうか?賃貸生活において一度の引越しにかかる費用はとても大きくなりますから、引越しをしてから損をするのは問題です。そこで引越しの前に必要な最低限のポイントを考えていきましょう。

賃貸の契約は必ず下見をしてから!

賃貸生活は、誰もが必ずと言っていいほど経験をするものです。進学に伴って一人暮らしを始めたり、就職で始めたり、または新婚生活で引越しや賃貸契約が必要になったりと、様々な面で引越しをします。

なかには生涯を賃貸生活で過ごす人も多くなってきています。そして、こうした人生に欠かせない賃貸生活ですから、当然失敗もつきものです。誰でも何をするにも初めての時は存在し、しかも損をするのは必ず事後です。引越しをしてから損をしても契約を取り消せるわけではありませんし、引越しにかかる様々な費用や手間を考えると、そこでしばらくの間は生活をしてかなければいけません。

当たり前のことにはなりますが、賃貸契約でまず一番大切なのは、写真や情報誌だけで判断せず、必ず下見をするということです。直接見ないとわからないことも沢山あります。しかし、引越し先のエリアが今住んでいるところから遠かったりすると、どうしても現物を見ずに判断してしまったりします。

実際に足を運んでみると現実と違う部分が多かったり、写真には写っていない部分や思ったのと違うということが多々あります。まずは、必要最低限の理想をメモなどに残しておくといいです。下調べをして色々なことを体験すると、ついつい現状に満足してしまって本当に必要な部分を忘れてしまいがちになります。

また、地方から東京に出る時などで、下見をするのには飛行機代も宿泊代もかかるという場合もあるでしょう。そういう場合でもなるべく下見をしてから決めるには、即日入居可の物件で探していくというのも一つの方法です。

部屋選びの際に気をつけたい壁の薄さ

賃貸契約や、下見の際に注意をしなければいけない点は沢山あります。たとえば賃貸の壁の薄さや防音性がその一つになるでしょう。賃貸に入居してから防音性を軽視してしまって部屋選びをしてしまうと、損をすることが沢山出てきてしまいます。

特に防音性に関しては、初めての賃貸選びでついつい軽視してしまいがちなポイントです。しかし、隣の部屋に住んでいる人間のことを知っているわけでもありませんし、何を考えているかもわかりません。どういう生活をしているかも人それぞれですから、自分が寝ている時間帯が静かとは限らないのです。

時に睡眠妨害となり、時に生活の邪魔となり、ストレスやトラブルの大きな原因となってしまいます。下見の時間帯は日中ですので静かに感じることも多いですが、大抵は学校や仕事に行っていて留守なために静かなだけですから、しっかりと防音性を見極めていかなければいけません。まずは、部屋の中で手を叩いてみたり、会話をした際の響きかたをよく観察してください。不自然に物音が反響するということは、それだけ壁が薄くてすかすかな証拠になります。また、角部屋を選ぶというのも一つの方法です。

引越した後のランニングコスト

賃貸の契約をして、引越しをしてから損をするポイントも沢山あります。ついつい引越しをする前に、賃貸の様々な条件や費用を気にしてしまうあまり、引越してからのことを考えずにいてしまうことがあります。しかし、一番重要なのは引越してからの生活であり、当然それにかかってくる費用もとても重要なのです。

初期費用はさほど大きな費用ではありません。まとまってかかってきますが、賃貸の契約前に一度支払えば、それで終わりです。しかし、ランニングコストは毎月かかってきますし、それが高ければ損をした気分になるでしょう。引越してから気がついてももう遅いのです。

ランニングコストで一番のネックになってくるのは光熱費です。とくに、これからの冬場にはガス代が高額になってきます。電気代も高額になりますが、ガス代はそれの非ではありません。ガスには大きく分けて都市ガスとプロパンガスがありますが、都市ガスの方が圧倒的に安いので、部屋探しの段階から都市ガスの賃貸を選んで比較していったり、もしくは可能であればオール電化の物件を探していくことで、それからの費用が安くなります。

賃貸の初期費用とは?

賃貸にかかる初期費用を考えていきましょう。賃貸の引越しや入居には、これがかかるからこそ、引越しをそうそうたやすくできなくしています。初期費用には、もちろん前家賃も含まれていますし、家賃を基本にして敷金や礼金が組まれています。

敷金とは、その賃貸に入居するにあたって担保のようなもので、入居者が家賃を踏み倒したり、夜逃げをしたり、もしくは部屋を著しく汚したり破損した場合の補償額となります。何も問題なく契約期間を満了した場合には、この敷金は戻ってくるのが普通です。そして礼金は、その賃貸に入居させてくれたオーナーに対する感謝の気持ちを込めて支払われる費用となっていますが、現在では賃貸も余るほど存在しますし、わざわざお礼を初期費用の内訳に含めるというのはおかしな話でもあります。

オーナーに対するお礼の気持ちは入居者個人の気持ちであり、それをあらかじめ強制的に初期費用に包むというのはおかしいですし、賃貸経営も慈善事業ではありません。現に私たちが入居することによって毎月の家賃収入がありますから、オーナー側としても嬉しいはずなのです。礼金は現代にとって一番必要のない費用だと思います。また、その他にも各種保険や紹介をしてくれる不動産会社に対する仲介手数料などが取られます。

初期費用や家賃は値引交渉を

これらの費用を値引き交渉することこそが、賃貸契約で損をしないためのポイントでもあります。賃貸のこうした費用は交渉次第でだいたいそれなりに値引くことができるものです。特に毎月かかってくる家賃は真っ先に値引きたいところです。

敷金や礼金が家賃を基準としているため初期費用は高額となり、しかもこれらの費用から比べれば家賃なんてさほど大きな費用ではないように見えます。しかし、毎月かかってくる家賃ですから数千円でも安い方がいいですし、少しでも値引くことができれば、年間でのオトクさがぜんぜん違います。

また、先ほど説明した礼金は真っ先に値引交渉したいですし、敷金も1ヶ月分ではなく、数ヶ月分になっていることがあります。これらを値引くことで初期費用も引越してからの生活もだいぶ楽になっていけるのではないでしょうか?

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