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最新の仮説で延びた人間の寿命。人は300歳まで生きられる?

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2013.03.28

健康で長生きしたい人はたくさんいると思います。健康維持に役立つといわれているサプリメントの市場が年間6000臆を超えていることからも健康意識の高さはうかがえるでしょう。

実際に日本人の平均寿命は女性で85歳、男性で79歳(2010年時点)となり「人生80年」とよばれる時代に突入しています。1950年の平均寿命に比べて20年ほど延びた平均寿命ですが、人間はどこまで長生きできるのでしょうか。ここでは最新の寿命に関する研究仮説を紹介していきます。

人の寿命に関わるテロメアとは?

人の寿命は現在の段階では120~130歳が限界と考えられています。人間の寿命に大きく関わっているのはDNAの末端にある「テロメア」です。テロメアは細胞が分裂するごとに少しずつ短くなっていき、ある一定の長さまで行くと分裂ができなくなりその細胞は死を迎えます。

これが人が老いるメカニズムとされており、テロメアによって左右され細胞分裂の限界は50回程度とされています。テロメアによる細胞分裂のペースを年齢に換算すると120~130歳までが限界なので、人の寿命は120~130歳までと考えられています。

しかし、最近の研究でテロメアの長さを伸ばすこのできるテロメラーゼを作り出す遺伝子が発見されました。

寿命を延ばす切り札。テロメラーゼで300歳まで生きられる?

最近の研究で発見されたテロメアの長さを伸ばすことのできるテロメラーゼ。このテロメラーゼを作り出すことのできる遺伝子を人体に活用できればテロメアが短くできるのを防ぐことができるので、人の寿命は200~300歳まで延ばせる可能性がでてきました。

とはいえ、テロメアだけで全ての老化現象を説明できるわけではないので、今後の研究が待たれるところです。

上記の研究が実用化していない現代で私たちにできる寿命を延ばす方法は、しっかり栄養をとってストレスを抱えずに規則正しい生活をおくることにつきそうですね。

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