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一日に必要な水分の目安って?知らないと命にも関わる水分補給の重要性!

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2013.05.19

「今日はあまりに忙しくて、ふと気がついたら飯どころか水も飲んでいない。」あなたはそんな状況によくなんてこと、ありませんか?絶対に危険ですのでそんなことはやめてください。特に水分補給は怠ると取り返しのつかない事態を引き起こしかねません。

水分量の不足はドロドロ血になる

水分が少ないと当然血液の流れが悪くなります。いわゆるドロドロ血です。血液は体内の老廃物を運ぶ役割をしていますが、ドロドロ血だとこの運ぶ勢いが弱まるということになります。特に元々勢いの無い細い血管には、老廃物が流されずにたまっていきます。

老廃物の行き先は脳や心臓!?

このたまった老廃物の固まりが何かの拍子に血管からはがれて、より細い血管、例えば脳内の血管に入り込んで詰まると、その血管が通じる脳細胞には血液が届かなくなります。当然その脳細胞はダメージを受けます。

これがいわゆる脳梗塞です。詰まった血管が心臓の血管なら心筋梗塞です。両方とも死に至る可能性が高い深刻な病気です。人間は水を飲まないだけで、リアルに死ぬ程のリスクを背負うことになるのです。どんなに忙しい状況でも、水分補給は決して忘れないでください。

睡眠前後こそ積極的に水分補給!

普段の生活でも水分補給は積極的に行いましょう。特に睡眠前と起床直後は確実に飲むようにします。夜中にふと目覚めた時でも、のどの渇きを感じたら積極的に飲むようにします。

睡眠は何も運動していない時間のようですが、結構汗をかいて水分を消費しています。脳梗塞や心筋梗塞のリスクが最も高いのは、睡眠中から寝起きのころ、水分量が最低の状態のときなのです。

たくさん飲まなくてもいい

では具体的にどれだけ飲めばいいのでしょうか。たくさん飲めばいいと言う説もありますが、実際には余分な水分は結局排出されることになるので意味がありません。

一度に飲むのは200ml、つまりコップ1杯程度で十分です。それを2時間ごとに繰り替えせば1日2リットル近く飲むことになります。これが目安ですが、当然個人差はあります。のどの渇きやトイレの回数から「自分が調子よく過ごせる水分量」を見つけるといいでしょう。

水分なら何でもいい?

ところで水分だからといって、この目的にお酒をたくさん飲むのでは意味がありません。アルコールは利尿作用があるので、結果的に水分量を減らすことになります。

同様に緑茶やコーヒー等のカフェインを含む飲み物も利尿作用があるので注意です。また、清涼飲料水だと糖分の過剰摂取となり、糖尿病等の別の病気のリスクが高まります。結局、水分補給にはただの水が一番適しています。

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