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読書が長続きしない人のための集中力を保つトレーニング方法

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2012.10.13

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なぜか読書に集中できないときってありませんか?

たとえば、読んでいていつの間に意識が宙に浮いているときや、何について書かれているのか考えないままただなんとなく活字を追っているときです。

もし仕事で疲れがたまっていたのならばしょうがない。それは休んでから読書にのぞむしかない。

しかし問題は、心身ともに良好であるにも関わらず集中できないときです。「疲れもとれているはずなのに、今日はなぜか集中できない」と。

そんな自分に多少自己嫌悪を感じたことのある方はいませんか?ちなみに筆者はもろに感じました、自己嫌悪。

せっかくの時間を無駄にしなくないので、筆者なりに解決方法を模索しました。取り入れた読書方法のなかで、特に効果があったのが次の方法です。

2、3冊並行して読む

※今回は便宜上、2冊並行を念頭に置いてご説明します。

さて、「並行して読む」とは具体的にどういうことでしょうか?

一見「並行」というと2冊いっぺんに開いて同時に読み進めていく……という芸当のようなものをイメージしがちですが、もちろんそんなことはしません。

結論からいいますと、数十ページずつ交互に読み進めていくだけです。人は歩くとき右足と左足を交互に前に出して前進します。それとまったく同じことを読書ですればいいのです。

推理小説とビジネス書を例に出して考えますと、

  1. 推理小説の(P1~P20)を読む
  2. ビジネス書の(P1~P20)を読む
  3. 推理小説の(P20~P40)を読む
  4. ビジネス書の(P20~P40)読む
  5. 推理小説の(P40~P60)を読む

……

といった感じで、交互に少しずつ進めていきます。これだけで本当に読書を充実させることができるんです。集中力を維持できる理由は以下の通りです。

  • ページ数を小さく単位化することで、負担減になる
  • 「20ページ」という簡単な目標がモチベーションを上げる
  • 交互に違う分野の書籍を読むので、飽きがこない

そもそも目の前の本に集中できない理由とは、その人の性格が飽きっぽかったり、分厚いページ数に辟易してモチベーションがいまいち上がらなかったり、割とそんな理由です。

しかし本のコンテンツそのものに興味がわかなかった場合は……残念ながら費やした金銭を惜しんで我慢して読みきるか、思い切ってブックオフに売るか、そんなところです。

以下にポイントです。

・並行冊数

特に指定はありませんが、5、6冊も並行すると本を読み終えるのに相当の時間がかかります。ベストは2、3冊です。

・ページ単位

これも特に定めはありません。先ほどの例のように20ページでもいいですし、10ページでもいいです。もっと言えば厳密に決めなくても大丈夫です。基本的に「そろそろ集中力が……」というタイミングで切り替えればOKです。

・本のジャンル

速読術の話ではないので、もちろんどんなジャンルでもOKです。小説、実用書、雑誌など活字ならどんな媒体もアリです。

参考になりましたでしょうか?

念のために付け加えておきますと、集中できるときや一気に読み進められるときは、無理に並行して読む必要ありません。あくまでも読書が身に入らないときに、ご活用いただければと思います。ぜひお試しください。

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