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新幹線での出張が快適になる!おトクな座席を選ぶための3つの豆知識

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2014.01.26

ビジネスマンを見かけなくなった新幹線

最近では、LCC(格安航空会社)の台頭や、高速バスの快適性向上により、出張時の移動手段として飛行機やバスを利用するビジネスマンが増えてきているそうです。

そういえば、新幹線に乗っていても、以前のように「この列車は、ビジネスマンの修学旅行?」と思わされるような光景を見かける事が少なくなったように感じます。

不況のあおりで企業も経費削減。バカにならない出張経費を削減するために、出張自体を減らしたり(電子会議などに移行)、費用の少しでもかからない移動手段を選んだりしている影響が出ているようですね。

時間が読めるメリットを最大限に活かしたい

それでも、時間厳守が基本のビジネスの世界においては、「時間が読める」という利点はお金を出してでも買いたいものですよね。

どうせ経費を使う出張ならば、短い時間であっても、なかなか顔を出せていない遠方の得意先も可能な限り回りたいもの。そんな行動が可能になるのも、時間が読める新幹線ならでは、です。

最近のゲリラ豪雨や自然災害によって、遅れが出ることはあるものの、やはり出張時に新幹線を利用するメリットはビジネスの世界では計り知れません。

新幹線は座席にこだわりたい

そんな新幹線を利用した出張時、移動時間こそ有効に活用していただきたいものですが、その「時間の有効活用」のためのキーとなってくるのが「座席」です。

グリーン車と普通車の座席の作りが違う事はみなさんご存知かもしれませんが、よーく調べてみると、同じ普通車の座席であっても、使い勝手がだいぶ違っていることはあまり知られていません。

どうせ乗るなら、快適な座席に乗って少しでも時間を有効活用し、かつ移動の疲労を可能な限り低減していただきたいもの。少々前置きが長くなりましたが、今回のコラムでは出張時にオススメの座席や車両をご紹介していきたいと思います。

のぞみ号自由席は2号車に乗るとオトク

まずは「のぞみ号」を利用する際にオトクとなる豆知識を2つ、ご紹介したいと思います。

「のぞみ号」といえば以前は「全席指定」が代名詞となっていましたが、現在では前から3両、1号車から3号車までが自由席となっています。

出張で「のぞみ号」の自由席を利用する際には、2号車への乗車がオススメ。なぜならば、座れる確率が非常に高いのがこの2号車だからです。

1号車は運転席があり、3号車はトイレがある関係で座席数が少なく、何の設備的な拘束もない2号車は3号車よりも15人も多く座ることができます。

たった15人と思うことなかれ。駅で列車待ちをしている列の人数を前から数えてみてください。15人というと、結構な長さになることがお分かりになるかと思います。

始発駅から乗車する際にはあまり意識しなくても良いかもしれませんが、途中駅から乗車する場合には、結構なアドバンテージになる2号車自由席。ぜひとも覚えておいていただきたいと思います。

のぞみ号は窓側に乗るとオトク

さらに「のぞみ号」に出張で乗る際の豆知識をご紹介したいと思います。それは先ほどご紹介した自由席、もしくは指定席など、通常は「普通車」と呼ばれる車両を利用する際には窓側の座席に座るようにするのが良いという豆知識です。

「のぞみ号」にはN700系という車両が使用されているのですが、この車両の窓側座席には、電源供給用のコンセントが取り付けられています

新幹線の移動ともなれば、3時間前後、長ければ5時間前後の移動時間というのもザラになってきますので、ノートパソコンやiPadなどの電源はぜひとも確保したいもの。

通路側に座って「ちょっとすいません、電源を」というのも良いですが、ここはスマートに「自分専用の電源」を確保して、貴重な時間を有効活用していただきたいと思います。

西の新幹線は指定席利用がオトク

さらにおトクな豆知識をもうひとつご紹介したいと思います。それは、新大阪より西の「山陽新幹線」を利用する際には、「みずほ号」「さくら号」の自由席ではなく、指定席を利用するというものです。

関東地方に住んでいると、「新幹線はグリーン車だけが特別で、他は指定席も自由席も座席は一緒でしょ?」と思ってしまいがちですが、西日本に行くと状況は変わります。

通常の新幹線は2人掛け、3人掛けの5人掛けが一般的な座席配置ですが、「みずほ号」「さくら号」の指定席はグリーン車と同じ2人掛け2人掛け。自由席よりも少し高いだけで広々と座席が使えますので、疲労度が全然違うのです。

さあいかがでしょう?意識しないとなかなか気付かない事ですが、同じ料金でもこれだけ快適度が違う新幹線の車両と座席。タフな出張のお供になる「豆知識」をぜひ活用してみてください。

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