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天才詐欺師がまっとうな職業に就くと大物になれる!?その才能と能力の秘密

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2013.07.17

大人の本当の嘘つき男は、他人の思い込みを利用して騙す人間です。これは一つの才能で、他人を信じさせる能力でもあるのです。これを職業にしている人を詐欺師と言うのです。

この才能を詐欺師として使うのではなく、嘘でなく、先を読む力・洞察力や他人を動かす人望を商才として使うと大物になれるのではないかと思います。

天才詐欺師の商才

詐欺師の手口は、他人の心理を巧みに利用して見事に騙していきます。例えば、人の弱みに付け込んだり、法律・知識不足を利用したり、芸能人の名前や行政や第三セクターを利用した権威を利用して相手を信じさせる手法がよく使われるそうです。相手の心理の隙を巧みについて相手を信用させるのです。

また、相手に他人に相談させない、焦ったりパニックになった状況のまま、相手が落ち着いてじっくりと考える余地が無いように即決させるのも詐欺師の手口だと聞きます。

「お母さん助けて詐欺」「シロアリ駆除詐欺」「リフォーム詐欺」等がテレビでも騒がれている代表的な詐欺もこのような手口だそうです。だから、おかしいと思ったら誰かに相談すること、すぐ契約しない、即断しない事が詐欺にひっかからないコツだそうです。これら悪徳詐欺は、ちょっと考えれば誰でも騙されていることに気付くというわけですね。

一方、天才詐欺師と言われている人は、ターゲットにされた人が騙されたことに気がつかないほど詐欺師を信頼しきっているということです。これはお金だけでなく、心も傷つけますので一番たちが悪いと思うのですが、騙されていることを薄々気付いていたとしても騙され続ける場合もあるそうです。信じられない状況ですね。

代表される例が、天才的な結婚詐欺師です。騙された女性達が誰も騙されたとは思わないので告訴されないのです。そして、例え警察の人に結婚詐欺師だと聞かされ、騙されていたと気付いたとしても、それでも、その結婚詐欺師を嫌いになれないケースも結構あるという驚くべき事実もあるそうです。

結婚詐欺師でなくても、お年寄りやお金の無い人をターゲットにはしない鼠小僧のような天才詐欺師もいるそうです。このような詐欺師は、じっくりと時間をかけて相手を完璧に信頼させて、詐欺にあったことを目の当たりにするまで信じられないほど、その手口は鮮やかだそうです。

ターゲットの家族構成・人間関係・毎日の行動・行動パターンや趣味趣向・癖等、さまざまなデータを集め、下調べを完璧にしてターゲットを捉えます。偶然を装いターゲットに近づき、少しずつ信頼関係ができた所で本題に入り、商談をし、契約まで持って行くのです。ターゲットの行動は詐欺師の手の中で思うように操られているというわけです。

足がつかないよう現金決済にするために格安契約をするのだそうです。そして後はドロンだそうです。ターゲットとは大きな商談をするのですから、ターゲットに下調べされても大丈夫なように実在する人物や会社名を使うこともあるのだそうです。このように時間をかけて完全にターゲットを信頼させ、巧妙な手口で相手を騙していくそうです。見事だと思います。

天才詐欺師を称賛しているわけではありませんよ。あくまで、天才詐欺師は、他人の心を読み、相手の心理や行動を操るのが上手いということを紹介したまでです。

仕事で成功する人

さて、1代で財をなしたような仕事で成功する人の条件を考えてみました。今大企業と言われている会社の創設者は、初めは誰もが名もない新参者です。

必要な能力は、相手にまず信頼させること。商談相手の信頼を得るために、決済権のある人の家族構成や行動パターンと趣味趣向を調べ上げ、その人が喜ぶように上手に接待し、誠実さと商品の良さをアピールしなければなりません。

相手の興味を上手く引き出すコツも心得ていたらなお良いでしょう。他人とは異なる奇抜なアイデア満載な人であることも必要です。奇抜なアイデアを成功させるにはマメさと腰の軽さで軽快なフットワークも重要です。

とにかく初めは、商談相手に興味本位でも使ってもらうことが大切なのです。その時代では奇抜なものでも、過去に無かった便利な画期的な物なのですから、品質さえ良ければ、使ってもらえば良さが分かります。そこまで持って行く巧みな心理術が大切です。

この未来の大実業家の商談成立までの行程は、天才詐欺師がターゲットへ接近し、偽商談成立で現金決済するまでの行程と似ていると思いませんか!?

良く知られていない新しい発明品についての商談と、胡散臭い良く分からない商談を一緒にしてはいけませんが、商談をまとめるまでの行程が似ていると思うのです。だから、天才詐欺師の人の心を動かす心理術と湧き出てくる奇抜なアイデアを、起業に役立てたら大企業の社長も夢ではないのではないかと思います。

また、アメリカにアインシュタインよりもIQが高い人がいたそうですが、その人の才能は開花しなかったのだそうです。どんなに頭が良くても、その発明を説明して他人を納得させるコミュニケーション能力が必要なのです。このコミュニケーション能力がその人には無かったので、せっかくの才能も埋もれたままだったそうです。

天才詐欺師は、心理学に長けてコミュニケーション能力が際立っていますが、詐欺のターゲットの行動を先読みできる洞察力と計算された行動には、ある程度のIQの高さも必要です。

IQの高さとコミュニケーション能力がそのまま将来大企業の社長となる創設者にも必要です。大企業の社長も、「社員が会社を作る」という考えで、人の心を動かす巧みな心理術を使ったコミュニケーション能力を持っていなければ、後世に残るまでの大企業にすることはできなかったと思います。

会社を育てるのも、会社のために働くのも心の通った人間だから人の心が分からない人には他人はついてきませんものね☆

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