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毎日の快適な生活と心身を考えるには!?温度と湿度管理の重要性!

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2014.03.20

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冬がくれば乾燥しますし、四季のある日本ではこうした季節ごとの環境変化が私たちの心身に負担をかけます。健康な心身と快適な生活を目指していくために、室内の温度や湿度管理を徹底していきましょう。

これからの季節はより乾燥対策を

秋がくればあっという間に冬がやってきてしまいますし、秋は夏から冬への過渡期に過ぎません。どんどん気温も変化していき、日照時間は短くなって湿度も下がって乾燥し始めます。

四季がある日本では、こうした気候の変化は季節ごとに避けられません。特に、春や秋などの季節の入れ替わりのシーズンでは、日に日に環境が大きく変わっていってしまうため体調を崩しやすく、自律神経も乱れてしまいます

そして、冬がくると毎年冬バテのようになってしまって、動くのもダルいし何もしたくないとなってしまいませんか?毎年冬は嫌でも来ますから、こうした寒さの厳しい冬や暑さの厳しい夏になると、気力が無くなって体調を崩してしまうというのは大きな問題です。今年こそはしっかりと対策をして、気候や外気に負けないように健全な生活を目指していきましょう。

そして、日本はどうしても1年を通して考えた時に多湿な時期が多いですから、湿度対策をすることはあっても、なかなか乾燥対策を本気でしているという人は少ないのではないでしょうか?乾燥対策は冬の心身や生活にとって重要なことです。

乾燥は様々な身体の不具合を招く

乾燥をすると、私たちが思っている以上に様々な不具合を招きます。乾燥をすると唇が切れてしまったり、肌荒れをするのは言うまでもないでしょう。肌から水分が抜けていきやすくなることで、肌質が悪化しますし、水分や油分を保てないということは、それだけ外部からのウイルスなどの侵入もされやすくなるということになります。できものができたり、風邪をひいたりと、いいことがありません。

また、乾燥をすると私たちの肌の感覚も変わります。それが一番顕著に出るのは指先です。指先や手でモノを触ったり掴んだりする感覚にも水分が大きく関係しています

心地よい手触りを決めるのは私たちの肌質であるといわれており、たとえば爪を深く切った直後などでは、いつも触れているバスタオルがなんだかそわそわして不快な感触になってしまったりします。いつもと感触が違ったり、いつもよりも滑ることで無意識のうちにモノに触れたり掴むのに多くの体力と集中力を消費していることになります。

モノを掴むという1秒にも満たない単純な作業であっても、それが1日の中で積もり積もれば、大きな疲労となります。結果、乾燥はイライラの原因になったりするわけです。

温度と湿度の管理を徹底する!

以上のことから、温度と湿度の管理は普段から徹底していくべきです。冬場は特に乾燥対策が必要になりますし、夏場になれば全く逆の対策が必要になるでしょう。どちらかのみを徹底するのではなく、どちらともしっかりと徹底して対策していくことで、年中快適な心身の健康と生活を保っていくことができるのです。

まずは、第一歩として部屋に1つでかまわないので温湿度計を設置しましょう。これによって現在の温度や湿度の状態とその変化、それにともなう体調や気分の変化などが掴めるようになります。

冬場であれば、乾燥するでしょうし夏場であれば湿度が高まります。また、洗濯物を部屋干ししている時などもしっかりと湿度が上がっている証拠が見て取れます。パソコンなどを仕事やプライベートで利用してタイピングをすることが多い人は、繊細な指先での感覚が非常に重要になってきます。

些細なことのように思うかもしれませんが、乾燥しただけでタイピングがしづらくなるのも事実です。乾燥をすると指先が乾燥するのですが、なんだかモノを触ったり持ったりする時にすごくサラサラして感じたり、いつもよりパサパサして感じるのは、モノではなくて指先が乾燥しているからです。

加湿器と除湿器

室内の温湿度管理には、温湿度計を設置するのがまず第一となり、つづいて加湿器や除湿器を設置するといいです。

日本は多湿でじめじめする季節が多いため、部屋に除湿器はあっても加湿器は無いという人は多いのではないかと思いますが、加湿器は2000~3000円程度で購入することができますし、除湿器も一昔前まではすごく高価なイメージがありましたが、近年では5000円以内で購入できる加湿器も出回っています。これらを設置して温湿度計と併せて最適に温湿度管理をしていくといいのではないでしょうか?

温湿度計の設置場所として最適なのは、直接外からの風や暖房、冷房などの風が当たらなくて、人間の目線に近い位置です。人間が生活している環境での温度や湿度をより正確に測るためです。

そして、加湿器はなるべく窓側を避けて部屋の内側に設置するのがいいです。冬場になると外気と室内の温度差によって窓が結露するという家庭も少なくはありませんが、加湿器を窓際においてしまうと、この結露を促してしまうことになるのです。そして、逆に除湿器は結露しやすい窓際においておくのがいいでしょう。

暖房の暖め過ぎに注意

最後になりますが、冬場になると寒冷地では暖房器具が必需品となります。しかし、暖房で部屋を過度に暖めすぎるのは禁物です。自律神経は温度変化に弱いため、こうした秋や春などの季節の変わり目に弱いわけなのですが、それは室内であっても同じです。

外はすごく寒いのに室内が常夏のように暑ければ、その温度差で体調がおかしくなってしまいます。夏バテや冬バテの原因のほとんどはこれが原因なのですが、しっかりと身体にもともと備わった温度調節機能をうまく活かしてあげて、あまり部屋を暖房で暑くしすぎないことがポイントです。その方が心身の健康にも繋がりますし、単純に光熱費も削減できて一石二鳥です。

冬は乾燥しますし、寒冷地では寒さが厳しい季節になりますから色々と問題点も多いですが、四季がある日本に住んでいて、どれか1つの季節はダルくて楽しめないとあっては損です。しっかりと管理をしていってどのような季節も快適に過ごしていきましょう。

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