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脳梗塞を予防する呼吸法:4000年の歴史によるヨガの教えとは?

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2013.05.02

脳梗塞は怖い病気として知られていて、血管が詰まることによって血流が止まり、突然死してしまうほど怖い病気でもあります。それも、多くの人がその前までとても健康的に生活していて急に脳梗塞になり、ひどいと亡くなってしまうこともあるため、恐れられている病気です。

軽いものでも半身不随や半身麻痺、言語障害や運動障害なども起こる可能性があるので、やはりそうならないに越したことはないでしょう。

呼吸が脳梗塞を予防する?

脳梗塞になりたくないと思っていても、脳梗塞の原因になる食事や運動不足、ストレスといった万病のもとになる活動をし続けていれば、予防することが出来ず、いずれは色々な病気にかかる可能性は高くなるでしょう。

脳梗塞だけではなく、癌も心臓病も怖い病気ですが、そのどれもが偏った食生活や運動不足が引き金になっているようです。ですが、嬉しいニュースもあるようで、誰もがいつも自然としている呼吸によって、脳梗塞を予防することが出来るようです。

そもそも、脳梗塞というのは血管に血小板が固まって血栓になり、血液の流れが滞ってしまうことによって起こります。なので、それが出来ないようにすればいいのですが、普段から人間の体はそれを行っていて、一酸化窒素という物質が体に送り込まれることにより、血管を健康的に保ってくれています。

血管が縮み、血圧が上がると血管の内側の膜にある内皮細胞というところから一酸化窒素が血液内に放出されて、それによって血管が広がり血液の流れがスムーズになります。

ですが、それも年齢が進むにつれて体内で作ることができる一酸化窒素の量も減ってしまい、動脈硬化になりやすくなることがあるようです。

ですが、一酸化窒素が作られるのは鼻の粘膜でも同じことが分かり、口ではなく鼻で呼吸すれば効果的に一酸化窒素が取り込めるということが分かったようです。

ヨガから教わる呼吸法

ですが、さらに効果的な呼吸法があります。それは、片方の鼻だけで呼吸をすることです。片方の鼻だけで呼吸すると、より濃度の濃い一酸化窒素を体内に取り込めるということで、指で片方の鼻を押さえて呼吸をすることで、それが可能になります。

これは、ヨガでも教えられていることで、柔軟だけではなく呼吸法も重視しているのが、昔から伝わるヨガの内容でもあるようです。ヨガを普段からしている人の体を見ると、柔軟性が違うだけではなく、呼吸により腹筋や背筋のつき方が全然違うことが分かります。

この呼吸法はヨガの一部の呼吸でしかありませんが、一酸化窒素を効果的に取り込むことができる方法で、ヨガをさらに追及していけばより健康的になれるかもしれません。

また、呼吸は自分の気持ちと関係しているので、ヨガの呼吸法を取り入れることでリラックスした気持ちになることも出来ます。ストレスによっても体から悪い物質が体内に放出されるので、呼吸によってストレスをコントロールすることは効果的といえるでしょう。

健康的な生活がベスト

世界最高齢の人を見ていても、少し曖昧なところがあり証明がないと記録として残らないということから、今では130歳前後の人が世界最高齢とされています。ですが、証明がない人の中には150歳前後まで生きたといわれる人もいて、人間の体はどこまで持つのかまだ未知数なところがあります。

そして、そういった健康的に生活して長寿になっている人は、亡くなるときも寝るかのように亡くなることも共通点のようです。それだけ、体をいたわれば苦しまなくていいということかもしれません。これには、ヨガの知恵やトレーニング、ストレスフリーなどに加えて健康的な食事や運動を取り入れることがベストといえます。

長寿が沢山いる地方の人たちの生活を見ると、やはり健康的な食事、人間通しの楽しいつながり、適度な運動と特に田舎の人に多くみられるようです。

ストレスの原因の多くはやりたくないことから出るようで、それが人間関係にもつながりどんなことでもストレスを感じるようになってしまうようですが、田舎で自給自足を周りの人と楽しんでやっている人はあまりストレスを感じない生活をしているようです。

もちろん、田舎ではなく都会のほうが良いという人もいて、都会でストレスなく生活している人もいます。いずれにしても自分に合った生活をすることが、脳梗塞やガン、心臓病といった苦しむ病気と関わらない生活につながっていくといえるでしょう。

野菜に含まれる栄養も年々減っているといわれていて、昔の人ぐらいの栄養を摂るにはさらに多くの野菜を摂ることが大切なようです。こうした日々の小さな積み重ねが、人生を長い目で見たら大きなことにつながってくるのかもしれません。

そして、ヨガや中国の健康法など何千年も前から行われていることには、思いもよらない大きな効果が眠っているかもしれません。

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