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PCで快適インターネットを!ネット回線の選び方と基礎知識を学ぶ!

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2014.03.14

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インターネット回線は何でも良いと思っていない!?

パソコンが普及し、誰もがインターネットを利用して生活するようになりました。仕事にプライベートにと、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの高度な情報端末を誰もが当たり前に手にして持ち歩く時代なのです。

そして、この時代に欠かせないのがインターネット回線の契約でもあるのですが、インターネット回線については特に重視していないという人が多く、そもそもたいして知識もないのであるがままの回線を契約させられているでしょう。しかし、それで本当に良いのでしょうか?

使いかた次第ではもっと現在よりも安い回線がありますし、使用頻度に合わせて回線を選んでいくべきです。ほとんど利用しないのにハイスピードな回線を契約していても、お金をドブに捨てているようなものです。そしてインターネット回線には無線や有線、光ファイバーにADSLなど様々な種類や方式があり、インターネット回線を接続するために欠かせない知識というのも沢山あります。今回はそんなネット回線の選び方と、基本的な知識について解説していこうと思っています。

インターネット回線とプロバイダとは?

プロバイダとはネット回線の契約に欠かせないものなのですが、多くの人がその名前を知っていてもそれが何なのか理解している人は少ないです。プロバイダとは何なのでしょうか?

まず、インターネット回線とプロバイダは別々のものと考えるべきです。簡単に言えば、ネット回線は回線で、プロバイダはそれを使うためのプランを提供している業者ということになります。実際、インターネット回線には様々な種類があるとはいっても、元々はたいして多くの種類も業者も関わっていません。

結局インターネット回線自体はNTTが全国に普及させて、それらの回線の中から余っている回線をauなりSoftBankが使っているという状況です。インターネット回線には光ファイバーやADSLなど様々なものがありますが、これらももともとNTTが普及させたものです。

そして、ケーブルテレビなどの回線はこれらの光回線から自社の同軸ケーブルによって宅内までネット回線をしいているだけで、結局は回線の大元はひとつになります。これらの回線を使ってインターネット事業を展開しているのがプロバイダで、インターネット回線を使うには、プロバイダと契約をする必要があるのです。

モデムとルーターの違い

また、インターネットを利用する時に、宅内にはパソコンの他に必ず設置しなければいけない機械があります。それがモデムになりますが、ルーターという言葉もあり、実際見た目もたいして変わらないため、多くの人がこれらの役割を知らないまま使っています。

宅内でインターネットをする上で必要最低限のものはモデムになります。モデムとはお弁当箱サイズの小さな箱で、光が点灯したり点滅しているものになります。ハッキリ言ってこれさえあればインターネットができますが、必要に応じてモデムとパソコンの間に接続するのがルーターです。

モデムの役割は、インターネットの回線とその回線の契約者の情報を基地局に送信したりやり取りをするものになります。モデムにはIPアドレスというものが振り分けられており、これがいわばインターネット上の住所になります

IPアドレスを持つモデムを家に設置することで、この広い世界にいながら、○○という契約者がどこでインターネットを利用しているかがわかるのです。これはもちろん犯罪防止などにも役立ちますが、本来は、契約者がちゃんとインターネットに接続できるためのものです。毎月料金を支払っているのに接続できないと困りますからね。

そして、ルーターとはモデムから入ってきたインターネットの回線を分配したりするものになります。モデムに接続できるパソコンは1台までと決まっていますが、これを複数台のパソコンで使用するためにIPアドレスをコピーして均等に分配しているのがルーターです。要するにコンセントでいうとタコ足配線です。あまり多くのパソコンを接続すると、速度が落ちてしまいます。

無線系のネット回線のメリット

インターネット回線は、全てがこのように有線で宅内に送られて、モデムを通して接続されるものではありません。無線で携帯電話のようにネットワーク通信ができる回線業者も近年ではたくさんいるのです。

もちろん携帯電話会社の各社も近年ではパソコンやタブレット向けのワイヤレス通信プランを提供していますし、イーモバイルやWiMAXのような無線インターネット業者も存在します。無線には、ノートパソコンなどのような頻繁に持ち歩く端末で、外出先やどこにいてもワイヤレスでインターネットに接続できるというメリットがあります。

しかし、有線の方がやはり安定性がありますし、速度も安定して速いでしょうから、必ずしも無線系が強いというわけではありません。パソコンを持ち歩かない人や、持ち歩いても外出先でネットに接続しない大部分の人は、有線回線で十分なのです。結局ノートパソコンであれタブレットであれ電源に接続しなければいけませんから、有線であっても大抵の場合は問題ないのではないでしょうか?

ネット回線の速さや快適さの基準は!?

ネット回線の速さを示す数値として、上り速度と下り速度というものがあります。これらはそれぞれインターネット回線の速度を示す基準として使われます。インターネット回線の業者が運営するサイトなどでプランを見ると、「下り最大100M」などという表記を確認できますが、これは回線の速さで数字が大きいほど単純に高速な通信ができることを意味します。

そして、下りや上りとは、接続の状態のことを指し、下り速度とはメールを受信したり、動画を見たりする時に必要な速度です。上り速度は逆にメールを送信したり、何かネット上にアップロードする時などに必要な速さです。

また、速度の表示は大抵の目安としてのもので、必ずその速さが保障されているわけではありません。多くのインターネット回線は「ベストエフォート型」を採用しており、安いですが速度の保障はありません。逆に「ギャランティー型」では、速度の保障がされていますが、その分料金が割高です。

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