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「ネガティブ手帳」で簡単にできるポジティブマインドの育成方法!

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2014.03.17

何事もポジティブに考える事が人生を成功に導いてくれるコツではあるのですが、それが頭ではわかっていても、いざ嫌なことに直面したりするとどうしてもネガティブ思考になってしまい、マイナスへマイナスへと思考が行ってしまうのが人間というものです。

昨晩のテレビで識者がポジティブ思考の重要性を説くのを聞いていて、その場では「よーし!早速明日から実践するぞ!」と心に誓っていても、翌朝になればそんな決意もどこ吹く風。

すっかり忘れてしまって、何も実践をしないというのが普通の人の行動パターンなのではないでしょうか?

でも、そんな事を繰り返していては、いつまで経っても人生の成功者にはなれませんから、今回のコラムを参考にして頂き、ポジティブ思考を徹底的に身に付けるようにして頂きたいと思います。

名付けて「簡単にできるポジティブマインドの育成方法!」。では早速その実践方法をご紹介して行きたいと思います。

ネガティブ手帳を作ろう!

ポジティブマインドを育成する為には、ネガティブ手帳という専用のメモ帳を作るようにするのが一番です。その日に起こったネガティブな事を漏らさずに記入するのがネガティブ手帳の役目なのですが、この話をすると必ずこのようにいう人が出てきます。

「嫌なことなんていうのは、嫌でも頭の中に残るものだから、記録なんてしなくたって覚えているもんだよ!」

ところがそうではないのです。人間は確かに嫌な思いをすると、その記憶というものは、たとえ本人が忘れようと思ってもなかなか忘れられないものではあるのですが、突き詰めていくと、実は忘れてしまっている事の方が多いのが事実なのです。

ネガティブな記憶というものはストレスの原因になるものですから、人間は本能的にその記憶を消し去ろうとします。

ですが、脳内の海馬という記憶を司る器官には無意識下でその記憶は保持されるので、意識下では嫌な記憶は消えていても、実は「嫌な記憶は無意識下ではしっかりと脳内に残ってしまう」という事になるのです。

意識下では消えている嫌な記憶ですが、海馬の中では「嫌な記憶」として厳然と残ってしまいますから、それでは脳内がネガティブ記憶でいっぱいになってしまい、「成功する脳」には限りなく遠い状態になってしまうのです。

そのためにも、ネガティブな出来事は忘れないうちに手帳に書きとめるようにして、「ネガティブ」を「ポジティブ」に変換してから脳内にストックするようにしなければならないのです。

ネガティブをポジティブに変換しよう!

ネガティブ手帳は何も嫌な記憶を残しておく為に作るのではありません。先にも述べたように、ネガティブ要素をポジティブ要素に変換するのを忘れないようにする為のものですから、その意味だけははき違えないようにして頂きたいと思います。

例えば、「寝ておかなければいけない夜だったのに、隣の部屋の騒音がうるさくて、よく眠れなかった」といったネガティブ事象が起こったとします。そうしたならば、その事を手帳に記しておくようにするのです。

そして、眠いままに通勤列車に乗ってつい居眠りをしてしまい、会社に遅刻をしてしまったというダブルでネガティブな事が起こったとします。まさに踏んだり蹴ったりですが、そのことももちろん手帳には書き留めておきます。

嫌な事が起こった直後というのは、脳が「陰」の状態になってしまっていますから、脳が「陰」から「明」に切り替わった頃に手帳を取り出すようにして、記録されたネガティブ事象をポジティブ事象に切り替えるようにします。

先ほどの例を考えるならば、隣の部屋がうるさくて眠れないと言った事は、ポジティブに考えれば、「もっと壁の厚い良い部屋に引っ越す決意を与えてくれた」と考える事もできますし、「そもそも、そんな事が起きても目が覚めないような、深い眠りを得る為の方法を研究する良い契機になった」と考える事もできます。

列車を乗り過ごした事象にしても、「滅多に乗れない逆方向の列車に乗り、普段は見れない車窓を楽しむ事ができた」と考える事ができますし、「高いので迷ってはいたが、振動で乗り過ごしを教えてくれる最新型の時計を思い切って買う動機付けになった」と考える事もできます。

少々強引ではありますが、このようにネガティブ手帳に書きとめたネガティブ事象をそのまま記憶するのではなく、忘れてしまう前にポジティブ事象に変換してから記憶をするようにすれば、あなたの脳は自然とポジティブ要素で満たされるようになり、成功者の脳へと近づいて行くことができるようになるのです。

人間の潜在意識が人生の成功、不成功に与える影響はとても大きいものですから、一冊の手帳で簡単に始められるこの変換作業を習慣化して、成功者への道を一直線に歩んで頂ければと思います。

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