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効果が薄いと言われる無酸素運動が実はダイエットに効果的な理由

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2013.06.11

脂肪を落とすことに悩んでいる人が世の中にはたくさんいます。色々なダイエット法などもたくさんあり、運動から食事法まで紹介されています。中には睡眠ダイエットという方法まであるくらいなのです。

脂肪というのは「皮下脂肪」「内臓脂肪」とありまして、女性に多いのは皮下脂肪型で筋肉の外側につく脂肪となり、男性に多いのは内臓脂肪型で筋肉の内側につく脂肪となります。

皮下脂肪の方が落ちにくく、女性はとくに身体の反応で脂肪を溜めておこうとするので、どうしても落ちにくい脂肪になるのです。

運動で脂肪を落とす場合は、長い時間の運動である有酸素運動が効果的だというのはご存じだと思います。これはウォーキングやエアロビクスダンスといった運動になるのですが、反対に無酸素運動というのがあります。これは短距離走やウエイトトレーニングなどの運動がそれにあたりまして脂肪燃焼には向いていない種目とされています。

そのおかげで女性には脂肪を燃焼する有酸素運動は歓迎されて、筋力トレーニングのような無酸素運動をすると、脂肪燃焼ではなく脚や腕の筋肉が太くなるからやりたくないと言うことも多いのです。では本当に筋力トレーニングなどで脂肪は落ちないのでしょうか?

もちろん皮下脂肪や内臓脂肪を落とす為にランニングやエアロバイクなどの有酸素運動はやった方がいいのですが、まずこれらの脂肪のことをまず知ってみましょう。

脂肪というのは、体内で蓄えられるエネルギーになりまして、日常生活や運動で燃焼する時には「脂肪酸」と「グリセロール」に分解されて燃焼されます。そして、この分解を効率よくするには、30分以上の運動をしないといけないと言われているので有酸素運動を長い時間やることに間違いはないのです。

ところが、この脂肪の分解を早める方法があるのです。それは「成長ホルモン」を出すことになります。これは脳下垂体という司令塔からの命令により成長ホルモンが分泌し始めて、骨や筋肉を成長させてる働きがあるのですが、脂肪も分解させる働きもあるのです。

成長ホルモンとは寝ているときに活発に出てくるのですが、時間帯が決まっていて22時~2時の睡眠時間がゴールデンタイムと呼ばれています。

では、どうやって成長ホルモンを出せばいいのか?それは、筋力を高める無酸素運動をやればいいのです。ちょっとした筋力トレーニングでもいいので、腕立て伏せやスクワット運動などを5分くらい行ってから、ウォーキングやランニングなどの運動をすると、脂肪燃焼の効率が格段に上がります。

有酸素運動の前に無酸素運動を取り入れると、約15分過ぎないと分解が始まらない脂肪がわずか5分程度の時間で脂肪の燃焼が効率的におきるようになるのです。

一度筋力トレーニングなどで成長ホルモンが出ると、約6時間は持続して分解しているので、ウォーキングやエアロビクス運動だけをやった時の約3倍の効率になるのです。例えるなら3キロの脂肪を落とすことを考えたら9キロ近くは脂肪を落とす事が可能になるのです。

スポーツクラブに通っている人ならば、エアロビクスダンスやランニングマシンで歩く前に、備え付けのトレーニング機器を使って少し筋肉に刺激を与えた後に、有酸素運動をやるといいのです。そして寝る時間を22時までには就寝して、朝早くに起きる習慣にするとダイエットは健康的に成功します。

このようにウォーキングなどの有酸素運動と筋力トレーニングなどの無酸素運動を取り入れる事によって、食事制限と有酸素運動だけだと半年かかる効果が3ヶ月で得られるようになります。

そして筋力がつくと言うのは、基礎代謝が上がる事なので、リバウンドがほとんどありません。一時の不摂生でもすぐに体重をコントロールすることが出来るので、体型の維持も可能なのです。

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