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三日坊主はもう卒業したい!継続するためのコツとは?

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2014.03.01

景気の回復がさほど実感されない現在、資格でもとって手に職をつけておきたいと考える方も多いのではないでしょうか。転職するにせよ、自分で起業するにせよ、資格を持っているのは強みになります。

しかし今の仕事もあるなかで資格の勉強に時間を割くのはなかなか困難なもの。始めてみたものの、三日坊主で終わってしまうのでは意味がありませんよね。そこで今回は、三日坊主を卒業し、継続できるようになるためのコツについてご紹介します。

目標は実現可能なものにする!


どの資格を取得するのかを決める際、つい目標を高すぎるところに設定していませんか?たとえば、1級~5級という段階の資格を受験しようとしたとします。その際、現時点では何も知識がないにも関わらず、「2級以上じゃないと履歴書には書けないから」と上級の試験につい申し込んでしまうこと、ありますよね。

社会人で時間がないからこそ、試験までの時期が迫っていても無理に目標設定をしてしまいがちです。しかし物理的に勉強が間に合わないような目標を設定しても、かえって自分のやる気をそいでしまうだけです。

「たとえ落ちても試験まで勉強するからそれでいいや」と割り切れるなら構いませんが、たいていの場合は試験に合格が難しいかもと思った時点で日々の勉強をずるずるとサボるようになってしまうものです。現時点での実力や伸びしろを見極められるのも実力のうち。しっかり判断して実現可能な範囲で目標を設定するようにしましょう。

フルパワーを基準にしてはいけない!

目標が定まったところで、試験まで日々勉強をする量を割り振ることになります。試験には十分な準備をしたいものですから、短い時間しか確保できなくても最大限努力することで可能な量を割り振ってしまいがちです。しかしこのフルパワーを当て込んだ計画こそが、挫折の大きな原因なのです。

試験までの日数がどれくらいあるかは人によって様々ですが、人間誰しも毎日が絶好調というわけではありません。仕事がうまくいかなかった日や体調が思わしくない日などには、気分が乗らず、思ったほど勉強がはかどらないということも起こるものです。「そんなの甘えだ!気力で乗り切れるはず!」と根性論で自分を奮い立たせても、やはり勉強の進度に多少は鈍りがでるものです。

そうするとフルパワーを基準として立てた計画どおりに勉強を進めることができなくなり、計画からどんどんと遅れるようになっていきます。計画を達成できなくなると「自分はやっぱりだめな奴だ。こんな自分が試験に受かるわけはない」と思考もマイナス傾向に傾き、しまいには勉強自体から遠ざかるようになってしまいます。

こうならないためには、自分が常に絶好調で勉強に臨めるわけではないことをまず認める必要があります。その上で、はかどらない日とはかどる日との平均値を日々の勉強すべき量として割り振るようにすると、毎日の達成度はぐっと上昇し、やる気も継続させることができますよ。

また、勉強するべき量を割り当てない、予備日もしくは調整日を設けておくと、突発的に予定が入った場合でも慌てることなく対処できます。計画通りにいかないことは、人間なのですから当たり前です。それを踏まえた上で計画が崩れても大丈夫なように準備しておくことが必要ですね。

苦手な部分を丸々翌日にまわさない!

勉強を進めるうちに、難しい部分・苦手な部分というところはどうしてもでてくるものです。このような時間がかかりそうな部分が控えていると、「今日はかなり大変な勉強になりそうだな、いやだなぁ」と思い、あれこれと理由を探して机に向かうのも先送りにしてしまいがちです。

しかし先に送れば送るほど時間は少なくなりよけい取りかかりにくくなるもの。ついにはこのまま勉強を中断することになってしまいかねませんから、このような事態に陥るのはなんとか避けたいところです。

そこで、苦手な範囲が翌日に控えているような場合には、当初の勉強予定をオーバーしても、少しとりかかってしまうことをお勧めします。中途半端にとりかかってもキリが悪くていやだという人もいらっしゃるかもしれませんが、少しとりかかって目鼻がついている分、足がかりがあることになりますから、苦手な部分にゼロから取り組むよりも、はるかに小さな労力で机に向かうことができるのです。

計画を立てるときにはついキリがいいところまでで割り振ってしまいがちですが、あまりにもキリがよいとそこで中断してしまいやすいものです。あらかじめ苦手な部分がわかっている場合にはキリが悪いところまでにしておくようにしましょう。

以上、継続するために心がけるべきコツについてご紹介しました。やる気がある人ほど今回ご紹介したポイントに留意するだけで、継続することがぐっと楽になるはずです。三日坊主を卒業して、継続できる人に生まれ変わるコツ、ぜひ実践してみてくださいね。

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