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偉人の名言だけじゃダメ?デキる男は身近な人の助言にも耳を傾ける!

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2014.02.28

名言や格言にハマり過ぎるとどうなる?

偉人の名言や格言というものは、落ち込んだり迷ったりした時や人生の岐路に立った時などに、非常に心強くなる場合が多々あります。しかし、名言・格言がいくら役に立つからといっても、名言・格言マニアのようになってしまいますと思わぬ落とし穴に落ちてしまう場合もあります。

困ったり迷ったりした時に、偉人の名言や格言などを読んで救われたという人も多いでしょうが、それは実際に困ったり迷ったりしたからこそ心に沁み渡ったのであり、そうでない状態の時には身近な人の助言のほうがピンポイントで当たっていたりもします。

人は、医者でなくても白衣を着た人がそれらしい医学用語を並べると信じてしまう場合もあるそうです。白衣を着ているから、あの人は医者に違いないと思い込むのでしょう。また、糖尿病の患者などで、病院に行って白衣を見るだけで血糖値が上がるという人もいるそうです。

このように、白衣を着ているからとか、偉人の名言だからといって無造作にありがたいと信じ込んでしまいますと、実は今のあなたにとっては必用の無いばかりか的を得ていないという場合もあるかもしれません。

例えば、夢は諦めなければ叶う!といった類の名言を読んで、まだまだ頑張ろうと思っていたとしても、実際には借金まみれで早く精算して、地道な道を選んだほうがいい場合もあり、それを身近な人が助言しているかもしれません。

意外と身近に自分にピッタリの名言や格言がある?

ちなみに、私は以前の仕事の関係である賞を受賞したことがあったのですが、それからは講演などの依頼もあって大勢の人達を相手に話す機会があるようになりました。ところが、自分が所属する社内でもセミナーを開いてくれと言われて講師として話すことになりました。

結果、後輩や同僚からその上の立場に人達も大変勉強になったと褒めてくれたんですが、受賞する前に普段から言っていた事と同じ内容を話しただけなんですけど、まったく初めて聞いたというような感じでした。しかし、数人は普段メモにとっていたのと同じ内容でしたねとバレていました。

賞という冠がないと説得力がまったくないという自分も悪いのですが、平凡でなんでもないような人間の言葉にも、時として真実やピンポイントでその人の役に立つ言葉が表れているかもしれません。それからというもの、私も身近な人間の言葉をもっと真剣に聞くようになりました。

そうすると、身近な人間からの耳に痛い言葉ほど、実は今の自分に対して的を得ているという場合が多いのに気がつきました。人というのは、自尊心を傷つけられたり否定されたりしますと、つい反発心が生まれて素直に受け入れられないという事が多々あります。

しかし、変に同情や慰めの言葉よりも、そういった言葉のほうが自分にとってはいい薬になるのかもしれません。良薬は口に苦しといいますが、苦しいからといって飲まないと改善は望めませんからね。あ、やはり名言や格言は偉大かもしれません・・・

名言や格言というものは偉大ですが、実は身近な人の助言というものにも見えにくい大きな力が宿っているのかもしれません。両方を上手く併用できれば、それがより良く生きる為の近道かもしれませんね。

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