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花粉症さえも撃退!身体の持つ”免疫力”を高めるための運動法

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2013.06.10

花粉症に悩んでいる人は多いと思いますが、花粉症対策といってもマスクをするくらいで、後はどうしていいか分からない人も多いと思います。花粉症撃退するにはどうしたらいいのでしょうか?それは人間の身体にそなわっている免疫力を使うといいのです。

免疫力が低下すると慢性疲労にもなり、アトピー性皮膚炎や喘息などにも影響しているのです。その免疫力を上げるための重要なポイントになるのが実は小腸で胃の次に食べ物を消化吸収するのです。これは生きてく為にどうしても必要な器官で、胃液でも死なない病原菌対策として、小腸には免疫機能もあるのです。

腸管免疫といって、パイエル板というリンパ節があります。このパイエル板は有害物質を感知するとやっつけて、体内に吸収させないようにしているのです。まさに自衛隊のような役割で、身体を守っているのですね。さらに小腸は侵入してきた有害物質をデータとして記憶をしていて、有害か無害かの判断と対処を強化していくのです。

そして腸が「セカンドブレイン」呼ばれているのを知っていますか。これは第二の脳と言う意味で、通常身体は脳からの指令によって機能するのですが、腸に限っては脳からの指令が無くても細菌などに対して機能する器官なので、とても優秀なのです。

そして免疫システムの大御所が白血球なのですが、その中の一つ「リンパ球」というのを聞いた事があるでしょうか。このリンパ球に「ナチュラルキラー細胞」という自然免疫と呼ばれている細胞がいて、身体をウイルスなどの病原菌から守ってくれる殺し屋でまさにスナイパーのような存在になります。

ウイルスなどが体内に侵入しても撃退する働きと、そのウイルスのデータをもとにさらに次に備える優秀な自然免疫システムなのです。
そしてよく風邪などを引くと熱がでてきますが、これも実はナチュラルキラー細胞が戦っている証拠なのです。

38~39度の高熱が出ているということは、身体が戦いに備えている状態でもあり1週間くらいでたいていのウイルスは撃退できるのです。 ナチュラルキラー細胞という名称の通り病原菌を殺すスナイパーなのです。

そしてこのナチュラルキラー細胞が働かなくなるのは免疫が落ちているというのですが、これには精神的ストレスや日常の不摂生や運動不足が挙げられます。身体が疲れやすくなったり、鼻炎になったりとちょっとしたことで気がつくのですが、見逃すことが多いのです。

疲れがある時などは足だけでも温めて、血行を良くする事をするといいのです。副交感神経というのは分泌や排泄をコントロールしていて、さらには血行を促すこともやってくれているのです。

自発的に血行を良くする方法には運動がありますが、これも運動にはやり方がありまして、まず絶対的に心拍数の高く上がるような激しい運動はしてはいけないと言う事です。運動をしようと一念発起して息切れを起こすほどのランニングをしている方を見かけますが、健康のためには絶対にやってはいけないのです。

どのくらいの運動がいいのかというと、自分でウォーキングしながらおしゃべりが出来たり、少し汗ばむくらいの心拍数で十分なのです。少しランニングをしたい場合は、歩幅を狭くしていけば早足でもいいので、とにかくゆっくりと走るのをお勧めします。

脚に対するトレーニング効果があるので、ウォーキングよりも太ももやお尻を引き締める効果があるのです。そして、アキレス腱などの体重を支える機能も、年齢とともに硬くなるところですが体重を吸収する能力が復活して、膝や腰への負担も少なくしてくれます。

この運動をする事によって腸内活性も上がるので、便通も良くなり体が軽くなって行きます。ガンになりにくいのは、日常で運動をよくやっている人が多いという研究結果もありますから、少しずつ運動を始めていくと健康に長生きが出来るのです。

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