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知らないと失明の可能性も!?やってしまいがちな間違った目薬の使い方

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2013.05.06

今どきの仕事はパソコン作業がどうしても多く、その影響で目薬が手放せなくなっている人が多くなっています。実際、あなたもデスクやバッグに目薬を常備しているのではないでしょうか。

この目薬ですが、当然説明書に書かれている使用方法や容量を守っていれば問題ないのですが、あまりに身近なので自分流の使い方をしている人も多く見受けられます。しかしこの自分流、まったく意味が無い、または非常に危険な場合があります。事例を4つご紹介しますので、自分に当てはまらないかチェックしてみてください。

目尻に先端をつけてからさす

目薬の滴が落ちてくるのが怖いからと、目尻に容器の先端をつけてさす人がいます。メイクの関係か、男性よりも女性に多く見受けられるようです。しかしこれは危険なさし方です人間の表皮には多数の雑菌がいます。

人間の表皮にいる間は他の良性菌と共存している関係で害が出る程繁殖することはないのですが、容器の表面ではどんどん繁殖します。すると目薬が汚染され、次にさすときには雑菌の集団が目に入ることになります。同じ意味でまつげに触れるのも危険です。できるだけ目からは離すように心がけましょう。

目薬の貸し借り

気軽に目薬を借りる・貸す方がいますが、それもまた危険なことです。その借りた相手や貸した相手がどういう使い方をしているかわかりません。上記の雑菌のリスクがあるのです。

また、相手があなたには無い何らかの病原菌を持っている可能性も考えられます。目は皮膚で覆われているわけではないので、感染する可能性がかなり高まってしまいます。たとえ家族でも目薬の共有は避けた方がいいでしょう。

目をパチパチ

思わずやってしまうのが目薬をさしたあとのまばたきです。薬剤が目全体に行き渡る様な気がするのですよね。しかし実際は逆なのです。まばたきすることによって薬剤は目頭の涙点から鼻涙管に流れ込み、鼻の方に流れていきます。

そもそもまばたきは余分な涙をそうやって鼻涙管に流す役割があるのです。目薬の種類によっては鼻粘膜から成分が吸収されることで、重大な副作用を起こす場合があります。目薬をさした後は目頭を軽く押さえ涙点をふさぎ、1分間程度目を閉じたままでいましょう。

多めにもう一滴

効きそうだからといって2滴、3滴と適量以上に目薬をさす方がいます。これも実際には悪影響しか与えません。適量以上さしたとしても目の表面には適量分しか残らず、結局鼻へ流れていきます。そうすると上記の副作用が出るリスクが高まります。

また一部は目尻からあふれますが、その影響で皮膚に炎症が出ることもあります。ドライアイで目薬をさしている様な方だと、ただでさえ少ない涙が流されてしまい、ますます症状が悪化するということもあります。

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