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マスクをしてもウィルスは防げない?マスクの本当の効果って?

皆さんはどんなときにマスクをつけていますか?風邪の菌やウィルスを予防するためにつけている人もいれば、風邪をひいてからマスクをつけている人もいると思います。

マスクについては「ウィルスは予防できない」「風邪の菌をまわりに飛ばさないエチケット用品程度」などの効果を疑問視する声がある一方「菌やウィルスを○○%カット!」など効果の高さをアピールする製品も出回っていてマスクの本当の効果が良く分からなくなっているようです。ここではマスクの本当の効果と実力について紹介していきます。

マスクでウィルスを完全にガードすることは不可能

マスクにウィルスをガードする効果を期待している人には残念な話ですが、マスク自体にウィルスをブロックする効果は過剰には期待できません。マスクをしていても、せきやくしゃみをすれば風の原因となるウィルスは秒速10メートルでマスクの外へ飛び出してしまいます。

なぜならウィルスは1ミリの1~10万分の1程度しかない生物なので、マスクの網目などものともせずに通過してしまうのです。最近ではウィルスや菌を大幅カットできることをアピールしている商品がありますが、菌はともかくウィルスに関しては完全にブロックすることは不可能といえます。

それでもマスクには効果はある

上記の情報だけをみるとマスクには何の効果もないと思うかもしれませんが、マスクには風邪を引いたときにつけると一定の効果はあります。

マスクをつけると呼吸のたびに湿気がたまり保湿効果が高まるので、のどや鼻の乾燥を防ぎます。湿気の効果によってウィルスの侵入を防ぐバリアになったり、ウィルスの増殖を防ぐ効果があるので風邪を引いた人にとってはのどの痛みを和らげたり、免疫力を高める効果があるといえます。

また、くしゃみの際にでる飛沫なども防いでくれるので、衛生面でも一定の効果はあるといえるでしょう。

マスク自体は万能の製品とはいえませんが、実用性の高い製品なのでメリットと効果の限界をしって有効に活用してください。

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