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これは悪知恵です!嫌いな相手ほど褒めるという方法もあります

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2014.03.22

嫌いな人をわざと褒めるのは悪知恵だと覚えておきましょう

今回の話は、ズバリ!悪知恵の部類に入りますので、使い方には十分に注意しないと自分の身を滅ぼす結果にもなりかねません。ま、こういう方法もありますよということで。

嫌いな人だと、ついつい悪口を言いたくなるという人のほうが多いでしょうが、人の悪口を言っても自分の価値が上がる訳ではありません。同じように悪く思っている人同士であったら、同じ意見ということで共有意識も芽生えるでしょうが、その関係も長続きするとは限りません。

また、悪口をいっているのが本人にバレたり、悪口を嫌いな人が聞いたら自分の立場が悪くなる可能性もあるでしょう。

しかし、相手に非があってどうしても勘弁ならない!という場合もあるでしょう。例えば、遅刻をしょっちゅうして人に仕事を押し付けたりするにも関わらず、要領がいいので上司に可愛がられているという人とか。周りの人達も、おかしいとは思いながらも声に出して批判する人は少なかったり・・・

このような場合には、少数派の人達に迎合しても状況が激変するという可能性は低いでしょう。ならば、少数派を多数派にしたほうがその可能性が高くなるというものです。その為には、悪く言うのではなく褒めたほうが効果的な場合が多々あります。

どんなに非の多い人であっても、探せば1つや2つの小さないい所があるものです。そこを褒めるのですが、ちょっと大袈裟に周りの人に言うのがミソです。清廉潔白で非の打ち所のない人を褒めるのでしたら周りの人の反応も同意だけでしょうが、そうでない人の場合は非の部分への反発が大きくなるという訳です。

「でも」と言いたくなる時とは?

少し想像してみましょう。あなたと同じ男性社員の同僚Aがいたとして、その同僚Aは女性社員の前ではいつもニコニコして愛想もいいのですが、女性社員がいない男性社員だけの時には、いつも女性社員達のことをボロカスに言っているとします。

ところが、あなたにある男性社員が「Aはいつも女性社員に気遣いがあって本当に偉いよなぁ」と言ってきたら、あなたはどう思うでしょうか?普段からAのことを快く思っていなかった場合には、「でも」という言葉を返す可能性が高いでしょう。

普段から、Aのことを快く思っていなかったとしても「でも」なんて使わずに、わざと「そうですね」ですぐに終わらせるよという人は、非常に自己防御力が高いでしょう。

大概の人は「でも」という言葉を返すか、同意したとしても、あの人の目はふし穴か?と思う場合が殆どでモヤモヤした気分を残すことでしょう。このような、「でも」という意見やモヤモヤした気分が少数派の批判と同調することによって、少数派が多数派へと変わっていくという訳です。

なぜこの方法が黒い方法なのか?

悪口を言うこともなく、逆に褒めることによって自分の手は汚さずに、相手の立場を悪くするという方法です。しかし、手は汚れずとも心は汚れるでしょうね。悪口を言っても汚れるし、褒めてもそこに裏があれば汚れますから普通は躊躇します。とかく天然で人様を褒めるという人がどれほど強力で怖ろしいか・・・

それに、もしこの方法を使うにしても注意点が結構あります。それは、褒めていた=我々の同調者ではない!ということで、多数派になった人達から敵認定を受けてしまう恐れもあります。これを回避するには、誰の悪口も言わず誰でも褒めておくか、人はいいが人を見る目がないダメな人の振りでもするしかないでしょう。

また、相手の「でも」の言葉の後に続く批判に、どう対応するかということも必要となってきます。相手の「でも」の後に、用事を作ってその場からすぐに去るという手段もあれば、「そうなんだ~」とか「そういえばそうだよね~」といった言葉で流すという手段もあります。

この方法は、下手をすると自分まで巻き込まれてしまうばかりか、次の渦中の人になってしまう危険性もあるのです。それに、意図的に周りをコントロールしようとすると歪みがどうしても生まれますので、遅かれ早かれそのしっぺ返しがくるというものです。

この方法は、自分の為では100%なく、周りの善良な人達の為という時以外は使わないほうがよいでしょう。大義なき策は、己の為にも他人の為にも結果的にならないものです。

しかし、この方法を自分の為だけに上手く使う人間もいますので、腹を立てる前に「ん?この方法は?」と思って自己防御に徹したほうが無難ですよ。悪知恵という黒い知恵は、知っていなければなかなか防御できませんからね。

男社会も、女性とはまた違った意味でドロドロした部分がありますので、どうかお気をつけあれ!

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