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火星を水の惑星に復活?映画みたいな、そのプロジェクトとは。

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2013.06.20

最近は、すっかり影が薄くなった火星だけど、まだ探査は続いている。最初は、1996年に打ち上げられた、『マーズ・パスファインダー』でしょうか。打ち上げ後、7か月の長旅を終えて、やっと火星に到着した。しかし、隣の惑星・火星でも7か月掛かるんだから、やっぱ宇宙は遠いね。実際行くのは大変だと思う。

火星周回から、探査機を落下傘で着地させた。地球より、引力が少し弱い火星では、大気を引き留める力も弱く、薄い大気ですが、高度まであると言われている。探査機は、落下する直前、ボヨンボヨンというデカイエアバックで到着。これはクルマのエアバッグを想像すると良い。コレのデカイやつが球になって、中に探査機が入っている。

着地すると、エアバッグから脱出して、探査の開始。探査機には、お天気センサーや、採取した物質の検査機、X線分析機能など搭載して、詳細なデータを送ってきた。しかし大した成果も上げられずに、費用だけがかさみ、NASAでは、非難の対象になっていた。

2008年には、NASAは再度火星探査機を送り込んだ。『マーズ・リコネサンス・オビーター』が、火星の南半球付近に、地下大氷河を発見したと報じて、ものすごく話題になった。

つまり昔は火星も水の惑星だったんじゃないかって、多くの方が言われいている、その証拠となっていた。飲み水にいいじゃん、と言う方もいたが、水から酸素を電気分解する方が最適と思う。いずれにせよ、意外な発見と思うが、確認作業が大切だろうね。

火星が再び映画になった作品が最近あった。2012年4月公開だった、映画『ジョン・カーター』は、有名なSF小説家のあのバローズの火星を舞台にした作品。原作では舞台はもちろん火星だけど、映画では「未知の惑星」となってる。

他にも映画では、個人的に知ってるのでご披露したいのは、あのデ・パルマの『ミッション・トゥ・マーズ』だ。まあデ・パルマファンなら観てるだろうから、まあ火星映画もあったということで観たい方は是非どうぞ。

火星が題材のナンバーワンは、『トータル・リコール』ということになるね。本作の原作は、あのスーパーSF作家のフィリップ・K・ディック。1作目がバーホーベン監督でシュワルツネッガー主演が有名。妻役が『氷の微笑』のシャロン・ストーン。

2作目は2012年と最近で、コリン・ファレルが主演だというだけの作品。妻役が、あの『アンダーワールド』のセリーン様のケイト・ベッキンセール。「セリーン様」とは、あのラテックスで身を固めたヴァンパイヤ姿に、若い男性がしびれるらしい。

さて、映画では有名になった、火星で、『トータル・リコール』と同じ方法で、酸素を作ろう、という試みがある。惑星改造(テラフォーミング)って言われています。大氷河期が題材になった映画らしい、話題もあるしね。地球から火星に移住しようという計画です。

以前の火星移住ネタの科学番組を観て、とても驚いた!火星移住プロジェクトは、2014年スタートとある。え? それって来年じゃん。みなさん来年、火星移住プロジェクト開始って?

有名な話としては、2023年植民開始、ということらしいが、まあ、思いの外、人口爆発。大気汚染激化、というわけではなくなった。まあ地球温暖化は問題であるが、二酸化炭素の減少もあって、悪化はすこし減っていると言える。大気のほとんどが二酸化炭素と窒素の火星、7か月の長旅で移植できるかね?

映画『トータル・リコール』で、最後はエイリアンが残したマシンで、大氷河を溶かして酸素を作り出した。さて実際には、火星にも大氷河があるらしいので、水は満ちてくるかも知れないが、酸素はまだだ。テラフォーミングでは、地球での悪者、二酸化炭素をたくさん出して、温暖化して解けている氷を溶かそうという試みだ。

人間は、酸素がないと活動できない。手塚治虫の作品ではないが、植物にメタモルフォームすれば、火星にも住める。火星では植林して、二酸化炭素が酸素になるようにしないと、当分かかりそうなので、酸素ボンベの生活が求められる。

なんだかそこまでして火星移住の必要があるかな、てところだね。まだまだ地球を良くして住んだ方が良い気がする。環境破壊を減らすのが目的。しかし、あなたの孫の孫の孫のさらに孫くらいは、火星も行ってるかもね。

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