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最近妙にイライラする…もしかしたらそれ、男性特有の病気かも?

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2014.09.04

とにかくイライラする・・・そんな人いませんか?

なんだか最近、イライラして仕方がない・・・そんな方は少なくないはず。そのイライラ、ほったらかしにして大丈夫なイライラなら問題はありません。

でも、イライラが、病気からくることがあるのです。女性にしか起こらないと思われがちな病気ですが、実は男性にも起こり得る病気です。

そして、仕事に熱心で真面目、誠実な働き盛りの男性に特に顕著にその病気はあらわれます。なのに、その若さから、病気に気付かずただのイライラだと思って放置している人が多いのです。

まず、気付くことが大事です。その病気の名前は誰もが知っている“更年期障害”です。それは女性の病気でしょ、お年寄りがなるものでしょ、なんて思い込んではいませんか?

更年期障害、その典型的な症状がイライラだと言います。そして、お年寄りだけでなく働き盛りの世代にも多く発症している現実があります。潜在している患者はかなり多いとも言われています。

男の更年期って、一体どういうもの?

職場でのストレスに加え、私生活でも既婚者であれば家庭を支える大黒柱として責任重大な男性。未婚者であっても将来を考えるとなんだか悩ましいものです。

そんな心理的・精神的・社会的な要因と、肉体的な疲れ、そしてなんだかその疲れが抜けずになにもかもが上手くいかずイライラ・・・「イライラ」「だるい」「疲れが取れない」といったことが特徴としてあげられています。

また、「不眠」も大きな症状です。眠れなければ疲れは取れるわけがありません。男性であれば「尿の出が悪い」「性欲はあるのに勃起が維持できない」といった症状も併せて現れたりします。早期に治療すべき病気だということがわかりますよね。

まず、男性だって、若くたって更年期というのはあり得るのだということを理解したうえで、今一度イライラしてしまう自分自身を見つめ直してみてください。

治療して、症状は改善できるものなのでしょうか

男性更年期障害の治療で、最もポピュラーなものはホルモン療法です。通常2~3週間に1回、ホルモンを注射しますが、健康保険が適用されるので、比較的安い費用で受けることが可能なので安心です。

ですが、それによって前立腺ガンのリスクが高くなるということも言われています。そのため、治療を開始する前には一度前立腺の詳しい検査を行っておいたほうが更に安心して更年期の治療に臨めると思います。

ホルモン治療には副作用として、肝機能障害が起こる場合があります。ホルモン治療中は日常的に水分を多めにとり、肝臓に負担をかけないような食生活を心掛けましょうね。

また、ホルモン治療以外にも漢方薬を使った治療も行われています。しかし、漢方薬はホルモン治療よりも効果が出るのが遅いとされており、漢方薬に合わない人などには効き目がないこともあるようです。

副作用として胃が荒れたりすることも考え、医師としっかり相談したうえでの症状改善を行ってください。

まず、防ぐことから始めましょう!

そのイライラを、ただのイライラで終わらせるために・・・まず、日頃の生活習慣を改めていきましょう。平日は早寝早起き、なのに休日は遅寝遅起き・・・そんな習慣では、体のリズムが定まりません。

まずは自分の体を労わることを考えてあげてください。ベタではありますが、「体に良いこと」が、更年期障害の予防になるのです。

年齢を重ね社会的責任を負うようになると、我慢がつきものになります。しかし、やはり健康な体があっての仕事とプライベートなのです。

食生活もしっかり整え、適度な運動と楽しい趣味を持ち、毎日を出来るだけストレスフリーな流れにもっていくことが大事です。

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