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風穴を開けよ!イノベーションを生み出すための条件

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2012.12.28

「行き詰った状態に風穴を開けるにはどうしたらいいのか?」それを切り開くのがイノベーション(innovation)です!

Wikipediaによれば、『イノベーションとは、物事の「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。』とあります。

単純に新しい技術発明を指すのではなく、新しいアイディアから社会的に意義のある価値を創造し、社会に大きな変化をもたらすための人・組織・社会の幅広い変革を意味しています。

今回はそのイノベーションを起こすために必要な条件を考えてみたいと思います!

過去と決別すると同時に捨てない

イノベーションは時折「革新的な」というような意味で使われたりします。しかしそれは全て「過去を捨てよ」ということではありません。何を残し、何を捨てるのかという取捨選択は、それ自体がクリエイティブな行為となります。

過去の技術や商品は売上が落ちているのかもしれません。しかし新たな売上を上げる製品は、過去のものにちょっと手を加えただけのものであることも少なくないのです。

自分たちが欲しくなるモノやサービスを考える

イノベーションはどこまでも人間を中心に考えられるべきだと思います。そうであるからこそ、身近な経験や会話から必要としている未来のアイディアが生まれることもあるのです。

「もっとこうだったらいいのに!」「あの人はどうしてここでこういう行動をとったのか?」という疑問を追求してみましょう。

ある意味で“バカ”になるまたは“ヘン”になる

一度身についてしまった「賢さ」は、時に新たな変革をするときに「思い込み」として立ちはだかる事があります。ジョークのつもりで言ってみた発言の中に、新発見が隠されていることもあります。常識的な枠から外れたものを捨てないようにして下さい。

馬鹿げていることを「馬鹿げている」と切り捨てずに、もっと面白いことはないかを検討してみるとアイディアの幅が広がります。

制約を「ハードル」と考えずに「歓迎すべきこと」と考える

サービスや製品の開発にはいろんな制約があります。経済的な制約、技術的な制約、顧客に歓迎されるものになるのか、という制約です。

しかしこれを「邪魔なもの」と捉えるか「チャンス」とらえるかによって、大きくイノベーションの実現は変化します。制約が新たな方向性を生み出すことも、またあり得るのです。

徹底的に戦略を練る

計画にはしっかりとした綿密な調査や裏付けが必要です。イノベーションの芽を現実と結びつけるためには諸々の条件をすべて検証する必要があります。(野生の直感も時には必要かもしれませんが!)

責任とリーダシップを発揮できる人物を見つける

そのプロジェクトを指揮し、責任を持って導くのは誰なのかをハッキリさせておくべきです。そうでなければ、全てのエネルギーは一貫した方向性には定まらず、イノベーションは空中分解するでしょう。

行動すること

たとえ良いアイディアがあったにしても、実現されなければただの夢です。行動こそが商品またはサービスを現実化します。行動のない成功などありえないのですから、強く継続的なアクションを起こすべきです。

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