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体に変化をもたらすイメージトレーニングのメカニズムとは?

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2013.06.29

イメージトレーニングや瞑想と呼ばれる、体を使うよりも頭のイメージを使うことで体に変化をもたらす方法は、いつの時代もところどころで重要視されている方法です。なぜ、そこまで頭で描いたことが体に影響あるのでしょうか?

イメージトレーニングの原理

なぜ、頭でイメージされたことが体に色々な形で現れるのでしょうか。それは良い方にも悪い方にも働き、イメージトレーニングは代表例といえます。

スポーツでもイメージは重要視され、ある実験ではスポーツをしている姿をイメージするとそれと同じ順番で体の筋肉が動いたという実例もあるようです。頭に描いたことが現実に現れるのは、それを現実に表す情報を脳が集め始めるからです。そして、それ以外のことが見えなくなるともいえます。

同じ状況にいても人それぞれ、そこで音を聴くのか物を見るのか、何かを触るのか違います。それはその人にとって重要なもの、気になるものに意識が行き、それが他の人と同じ状況でも違う感じ方や考え方になる理由といえます。

イメージトレーニングというとトレーニングに使う方に考えられますが、普段からイメージしていることは現実に起こることを考えると、普段からイメージしていることに意識を向けることで自分らしい現実に変えることが出来るともいえます。

1つは理想の姿をありありとイメージすることで、何かの分野で一流になっている人はイメージが現実かどうか分からないくらいイメージする人もいるようで、そして誰よりもそのことが好きでイメージする時間が長いようです。

いつまでも夢で終わる人と、夢が予定として当たり前にやることになる人の違いはどれだけ鮮明にイメージ出来たかによるといえます。

たとえば自動販売機でジュースを買うのは誰にとっても予定といえます。なぜなら一度やったことがあるからです。ですが、まだ経験をしたことがないことを達成したり実現しようとしたら、それはどれだけ鮮明に実現したいかをイメージして、それを一度経験しているかのようなイメージが出来ないと、夢から予定に変えることは難しいかもしれません。

ストレスが体に現れる理由とは?

これは、ストレスを感じるとそれが体に現れることの理由でもいえます。ストレスといっても色々な捉え方があるのですが、外から受けた刺激によって内の反応が変わるといえます。

外といっても人それぞれで、嫌な仕事をすることで心にストレスを感じる人もいるかもしれませんし、好きな人に告白をして振られて心にストレスを感じる人もいるかもしれません。

人との接し方によってもある病気になりやすいといわれたり、普段から考えていることによって行動パターンが決まりやすいなど、人の行動を見ていると色々なケースがありますが、どれも心と体が繋がっているから起こることと考えることも出来るでしょう。

たとえば嫌いな仕事で毎日ストレスを感じて我慢して生活していると、ある日電車に乗ったら具合が悪くなったりする人がいるのも、そうしたストレスを感じたくない心が体にそういう形で影響したことになるでしょう。

心と体は繋がっているので、ストレスを気持ちで感じてそれを隠そうとしても、体にも影響するので何らかの形で現れるといえます。

楽しいことをしていれば体はエネルギッシュで元気になった感じがするかもしれません。嫌なことをしていればエネルギーが無くなっていくのを体で感じるかもしれません。そしてそれが長く続くとそれによって色々な形で体にも影響するといえます。

イメージを変えて情報を変える

人間が生まれた元をたどるとDNAがあります。そのDNAの中に入っている情報によって体が出来ています。もしこれが逆で場所から送られてきた情報によって人間が誕生するなら、そろった形の人間にはならないかもしれません。

たとえばカーナビのように場所から送られてくる情報が車の一か所で情報として見られるという原理もありますが、人間の場合は1つの情報から体が出来たといえます。そして、イメージしたことが体にも変化が現れると考えると、イメージも情報として考えることも出来るでしょう。

催眠術などの方法もこうした情報と考えられて使う人もいますが、もしイメージすることで気分が良くなったり悲しい気持ちになったりするのであれば、すでに体に影響を与えていることになります。それを情報とまとめると、どういう情報を与えてどういう情報を避ければいいのかといったことが分かってくるでしょう。

人間関係でストレスが溜まっているならそうした人から受ける情報をイメージしたり他の人と付き合うなどして自分に受ける情報を変えることで、ストレスを軽くすることが出来ます。

そして、イメージすることで情報が変わり、体に与える影響が変わるのが分かればイメージの中で怖いものを可愛いものに変えたり、うるさいものを静かにしたりすることで、それが現実でも役に立つ形で使うことが出来るようになります。

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