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フェザー?ダウン?今年の冬をポカポカ快適に過ごす布団選びのすすめ

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2014.03.19

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冬になると寒さが厳しくなります。特に夜の寒さは睡眠の質を下げたり、風邪をひいて体調を崩してしまう原因となりますから、暖かい寝具を選んでいく必要があります。今回は冬におすすめな羽毛布団の種類と選びかたについて解説します。

冬のおすすめ羽毛布団!

冬支度は大丈夫ですか?雪の降らない地方であればいいのですが、寒冷地方に住んでいる方にとって夜の寒さ対策は最重要です。冬は1年の中でも特に自律神経や心身を崩しやすい季節になりますから、より規則的な生活習慣と質の高い睡眠が必要不可欠になるのですが、夜が寒くて十分な睡眠が取れないようでは大きな問題です。

そんなこれからの冬におすすめなのが羽毛布団です。羽毛布団は様々な布団の中でも特に高価なイメージがありますが、価格に見合った機能性は得られます。

冬に大切なのは暖かくて、寝返りの邪魔にならない軽い布団であることや、寝ている間に崩れてしまって重ね着をした意味がなくなってしまうと困りますから、1枚でもしっかりと暖かい布団ということが求められます。それらの条件を全て満たしてくれるのが羽毛布団なのです。

鳥の毛特有の暖かい空気の層を作ってくれることで、軽くて柔らかい布団でもしっかりと断熱性を確保できるのです。化学繊維や綿に絹など、さまざまな衣類がある中で、未だに羽毛布団に敵う暖かさを実現できる布団は他にないのです。

フェザーとダウンの違いにご用心!?

とはいえ、羽毛布団も近年では非常に多種多様に出回っています。非常に格安な羽毛布団も多く出回っており、これらの違いや質をしっかりと見極められないと、せっかく羽毛布団を買っても損をしてしまうことになります。

羽毛にはダウンとフェザーがあります。基本的に本来、羽毛布団といえばダウンのことなのですが、フェザーも鳥の毛であることには変わりないので、羽毛布団といっても詐欺ではありません。

ダウンとは水鳥の胸にしか映えていない柔らかくて芯のないマルイ毛のことです。空気をたっぷり含んで保温する性質があり、暖かいです。フェザーは鳥の羽根のことで硬くて芯があり、ダウンと比べてあまり暖かくありませんし、柔らかさも劣ります。

格安の羽毛布団は、大抵フェザーをしようしていることが多いです、フェザーの布団でもそれなりに鳥の毛ですので暖かさはありますが、化学繊維とほとんど変わりません。やはり一番暖かい布団を考えるのであれば、ダウンの布団を購入するべきなのです。

充鎮量と比率が大切!

そして、これらの内容物を確認する手段として各素材のパーセンテージと充鎮量があります。たとえば、ダウン50%などという表記がその内容物のパーセンテージにあたり、安い布団であればフェザーの比率が多かったり、化学繊維であるポリエステルと混ぜてあります。

そして、布団全体の重量に対してどれくらいの羽毛が充鎮されているかは、充鎮量によって○○グラムと表記されています。様々な羽毛布団を比べて、グラム数が多い方がより多くの羽毛が入っていて暖かいということになります。

なるべくダウンを多く含んでいて充鎮量が多いものを選んでいくと良いでしょう。また、ダウンにもグレードがあり、ダックダウンとグースダウンが有名ですが、ダックダウンはグースダウンに比べて安価な傾向にあります。ダックはグースと比べて身体が小さく、取れる毛の量も少ないので、暖かさもグースに比べると劣ります。

フェザーもダウンも使いどころ次第

とはいえ、これらの羽毛の種類も要は使いどころです。フェザーは掛け布団としての保温性はダウンには到底及ばないものの、それでも丈夫でしっかりとしているので型くずれしづらく、敷き布団や枕などによく使われます。

グースダウンとダックダウンであっても、ダックもダウンであることに変わりはありませんし、最高級のグースダウンでなくとも価格と相談して、ダックダウンでも十分に暖かさと機能性を得られるのであればいいのではないかと思います。

また、安物の羽毛布団では、購入して使い始めに特有のニオイが強いこともあります。日陰干しをしてしばらく経てば、徐々にニオイは気にならなくなるかと思います。高価な羽毛布団であっても安価な羽毛布団であってもそれなりに羽毛特有のニオイはありますから、これはある程度仕方のないことでもあります。

寝る前の環境も大切

最後になりましたが、寝る前の部屋の状態は、睡眠の質や快適な睡眠に大きな影響を与えます。いくら真冬で寒いからといって、寝る前にあまり暖房で部屋を暖めすぎるのは禁物です。結局のところ、寝ている間もずっと暖房をつけっぱなしにしておくわけにはいかないですから、朝方に寒くなってきてしまいます。

寝る前に部屋が暑い状態だと、寝ている間に無意識のうちに布団を飛ばしてしまうことが多々あります。本当に寒くなりはじめる夜中や朝方には、寒さが厳しくなってしまって布団がかかっていないと睡眠の質を妨げたり風邪をひいてしまうなどの原因となるのです。

また、人間の身体の構造的に、眠りにつく前は徐々に体温が下がっていかなければいけませんが、部屋の温度が暑すぎると寝入りづらくなってしまいます。寝る前の環境も睡眠の質を高めるためにはとても重要です。

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