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とても便利な自転車の、意外と知らない豆知識

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2014.01.22

自転車って便利ですよね。歩くのに比べて格段に移動速度が上がりますし、だからと言って、燃料など使用するためのコストがかかるわけでもありません。

子供の頃に自転車に乗れるようになって、移動範囲がすごく広がって、色々な場所に行って……そして、迷子になって泣いていた記憶があります。

そんな自転車の知っているようで知らない知識、知っていて欲しい事を紹介します。

自転車は軽車両

これは自動車などの免許を持っている人なら知っているはずのことですが、自転車は車両…つまり「車」です。ですから、「道路交通法」では車と同じ扱いを受ける事があります。その中でとにかく多いのは…飲酒運転です。自転車でも飲酒運転をしている場合は、道路交通法違反になります。

結構多いので、少し考えて欲しいのですが、自転車も速度が出ます。少し力を入れて走るだけで時速20キロメートルは出ます。そして、自転車は軽いとはいえ、金属の固まりです。その時の運動エネルギーは、人間を殺す事が出来るエネルギーです。そのエネルギーを持っている物体が酔っぱらって突進してくる可能性を考えた場合には、どれだけ恐ろしいか考えてください。

無灯火の恐怖

夜間の自転車の運転にはライトを付ける事が義務づけられています。「こんな小さな明かりじゃ無駄だろ」と思う人が多いと思います。実際、通常の自転車に付いているライトでは、走る際の危険予防にはならないと思います。
ですが、ライトの点灯は貴方の命を守ります。それは、ライトの点灯は、貴方を周りに知らせる効果があるからです。

自動車に乗っている人なら分かると思いますが、自動車に乗っているときに自転車は、要警戒対象です。当たり前ですが自動車と自転車が衝突すれば自転車が壊れます。そして、法律的にも自動車が罰せられます。事故としての損害は除いても、損害は自動車の方が大きくなります。自転車なら高級な物でも10万程度の損害ですが、自動車の場合には、多少の傷であっても全部修理するのに5万以上する事もあります。これは、高級な車ではなくてもです。

もちろん、人命を優先的に考えても自転車の方が怪我が大きくなりますから、警戒し運転します。そんな自転車が夕方から夜に灯りも付けずに走っていると……はっきり言って見えません。見えないでは済まない状況もありますから、場合によっては速度を落として徐行して状況を確認する場合もあります(自転車が多い学校付近など)

その状況を解決するのが自転車のライトなのです。なので、とにかく自転車のライトは付けてください。貴方の命を守るだけでなく、周りの人の人生を守る事にもなります。

罰金の恐怖

車の場合は、法律で反則金が発生し、支払えば罰にはなりません。ですが、自転車の場合には反則金の法律が存在しませんから、罰金となります。細かい説明は省きますが、簡単に言うと前科が付くかどうかの差になります。飲酒運転の場合には、5年以下の懲役または100万円以下の罰金になります。

もっとも、だからと言って、本当に罰金を取られた人はほとんどいないと思います。ですが、それはお巡りさんが見逃してくれただけで、いつ罰則をとられるか分からないのです。他にも無灯火や整備不良の自転車には安全義務違反をとられる可能性がありますので、ご注意ください。

自転車のベルは緊急避難しか使えない!

自転車のベルが迷惑だと思った事がある人は多いと思います。実際、通行人をどかすためにベルを鳴らす行為は、認められている行為ではありません。そもそも、自転車に付いているベルは、警笛であり本来の目的は、道路標識などにある「警笛鳴らせ」という場所で使用する物であり、または緊急避難のためのベルです。

例を上げるなら、急な坂道でブレーキが故障して止まらなくなったときに、周囲に危険を知らせるために鳴らすなら、問題はありません。ですが「歩行者に後ろから通る」のを知らせる目的で鳴らす事は出来ません。

そもそも、歩行者がいる場所での自転車の運転は安全に注意して、危険が想定される場合は自転車を降りて通行するなどの対処が必要なのです。

そして、最近条件が緩和されましたが、基本的は自転車は車両であるから歩道を走ってはいけません。ですから、歩行者が邪魔になることは本来、少ないはずです。

いかがでしょうか?普段使っている自転車でも色々と知らないといけない事が多いですね。これからも安全とマナーを守って自転車を使いましょう。

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