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あなたの避妊は大丈夫?男が学ぶオンナのカラダの神秘

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2012.01.01

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「あのさー、まだ来ないんだよね、アレ」と彼女に言われて焦った経験のある男性は意外と多い。妊娠や出産は女性だけでなく男性の人生も確実に変える大きな出来事である。
ここでちょっと避妊法や普段あまり知ることのない女性のカラダのサイクルについて学び、これからの避妊や妊活に役立ててみよう。父親になりたい人もまだ先だと思っている人も知っておいて損はないはずだ。

コンドームによる避妊

コンドームの避妊率は70~80%とも言われているが、正しい装着をすれば、その確率はもっと上がるはずだ。
装着しても妊娠した場合、それはおそらく失敗である。装着中に破れる等の決定的な失敗でないなら、原因がうやむやになることは多々ある。
「いざ!」という時なのだから、空気を抜いて爪で傷つかないように、と気をつけていても焦ったりしている場合があることは否めない。

避妊率が高くてもある意味危険なピル

一方、一般的にピルと呼ばれる低用量経口避妊薬は、更にもっと避妊率が高くなるが、これは女性側に一任されてしまう避妊法であり、性病等の感染の可能性は排除できないのである意味危険である。
「私、ピル飲んでるから大丈夫よー」なんて甘い誘惑に負けて、実は早く子どもが欲しい彼女は実際は飲んでなかった、なーんて考えるだけで恐ろしいことだって無きにしも非ずだ。
また毎日きっちりと服用することが必要なため、ちょっとでも飲み忘れると効果がなくなったりする。

男性が意外と知らない女性のカラダのサイクル

一般的に避妊に使われるコンドームとピルの話が出たので、これから女性のカラダのサイクルについて話をしよう。
女性のカラダは外見ではわからないが、生理の周期(月経周期)で変化をしている。
月経周期は平均28日前後、生理は6日前後持続するが、これはあくまで平均であり、周期や持続日数は個人によりかなり違うので、ある程度オープンに話せるなら彼女や奥さんにサラっと聞いてみるのがいいだろう。
生理の初日が月経周期のスタートで、次の生理の始まる前日までが1つの月経周期だ。大まかに言うと、平均28日周期の人はその大体真ん中の14日前後に排卵があり、排卵から24時間以内に受精しないと卵子は体外に排出される。
その排卵日辺りが妊娠の可能性が高くなるいわゆる「危険日」だ。しかし男性の精子の寿命は3日前後、長いと1週間とも言われているので危険日ではなくても排卵日以前であれば油断はできない。
また生理や排卵は、女性のストレスや体調によって左右されるものなので、排卵日を確実に予測するのは医者でもない限り不可能なので、避妊する場合はコンドームも併せてしっかり行うべきだ。

驚くべき女性のフェロモン

これだけ書くと、避妊をしたい場合は排卵日辺りの女性と行為をすることは避けたいと思うわけだが、実はその妊娠の可能性の高い期間に、女性は「オスモフェリン」という男性の性欲をかき立てるフェロモンをたくさん発しているのだ!
男性がこのフェロモンを嗅ぐと、その女性がより魅力的にみえるという作用がある。この「オスモフェリン」なる物質が配合された香水まで販売されている。女性のカラダはまさに神秘である。

避妊に失敗してしまった時の対処法

もしコンドームの破損や、お酒や誘惑に負けて避妊をしていなかった場合、あなたはどうするか真剣に考えてみてほしい。
「多分大丈夫だろう」と思いつつハラハラしながら次の生理を待つのだろうか?妊娠は人生を左右する一大事。実は女性でも知らない人は多い、行為の後から避妊ができる「モーニングアフターピル」というものが存在する。
避妊に失敗してから72時間以内に女性が服用することで受精卵の着床を防ぐものだ。これは病院で処方されるものなので、女性に実際に病院に行ってもらう必要がある。
副作用もあるので女性の体に負担はかけるが、万が一妊娠していて中絶を選択するよりは遥かに安全で正しいものと言えるだろう。ただしこれはあくまで「緊急」の場合なので、これを頼りに避妊せずに行為を行うなんてことがないようにしてほしい。

女性のサイクルを学んで楽しい交際を

女性は生理前辺りから体調不良や謎のイライラに悩まされ、時に理不尽な怒りをぶつけてくることがある。この原因は現在もはっきりはしない。普段は温厚な彼女や奥さんがいつもとは違うイライラを見せる時、もしかしたら生理前なのかもしれない。
女性のカラダのサイクルを理解することは、自分達の関係を安定させて楽しく過ごすためにも実に有効なことだ。是非一度、相手と向き合って話をしてみてほしい。
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