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任意整理後のキャッシング、知っておくべき変化とは

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2014.07.02

キャッシングを利用すると便利なことも多いですが、返済には注意が必要なことも…。何の問題もなく返済しきれば「なんて便利なサービスだったんだろう!また使おう!」となることも多いと思うのですが、お金をちゃんと返しきれなかったときはけっこう苦労するサービスです。

事前の約束を守れなかったんですからトラブルになるのも致し方なしですが…。もしちゃんと返しきることができず、任意整理という形で決着した場合、とりあえず今ある借金はゴールが見えると思います。

そしてその借金を返し終わったあと、つまり任意整理後のキャッシングをしようとしたとき、何か影響は残るでしょうか?

任意整理とは何か

任意整理というのは借金がちゃんと返せなくなったときにとられる解決策のうちの一つであり、弁護士などに頼んで借金の返済計画を見直させてもらう行為のことです。

裁判などに持ち込まれるとは限らず、債務者の代理人である弁護士と金融機関との間で相談して決められる相談であることが多いでしょう。そこから、若干軽い行為であるイメージを持っておられる人もいるかもしれません。

ですが、任意整理とは何なのか、その本質的意味を考えてみてください。具体的には「元金は返すから利子分だけは調整させてほしい」といったような向きで交渉されることも多く、実際は「返せるだけ返す」という形で決着することが多いのです。

本来債務者が払わなくてはならなかった額を全額払わない形で終わることが多いのですから、債権者たちにとっては間違っても嬉しい話ではありませんよね?

その上、任意整理に辿りつく場合、そこに至るまでにすでに長期の滞納をやっていることもあります。これが原因で借金が膨れ上がり、余計借金を返しにくくなっていることも多いのです。

それくらいの長期滞納を経験してる場合、キャッシング履歴にはバッチリと滞納の事実が残ってしまっているでしょう。

任意整理後のキャッシングはどんな形に?

任意整理自体の意味、そして任意整理にいたるまでにありがちな長期滞納。これらのことを考えてみれば任意整理後のキャッシングにどういう影響が残りそうか、少し予想がつくかもしれませんね。

返さなくてはならなかったお金を返しきれなかったこと、長期滞納をやったこと、これらのことはすべて「ブラック」と言われるような条件に他なりません。

キャッシングの利用が如実に難しくなる条件に二つも当てはまってしまったら、それ以降のキャッシングは非常に難しくなることが予想されます。

キャッシング希望者にとっては最後の手段

もっとハッキリ言いますと、任意整理を利用すると当分はキャッシングが利用できなくなることを知っておくべきです。それだけキャッシング審査においてマイナスになる行為だということですね。

柔軟にキャッシングを活用したいと思っている人であれば、できれば任意整理を利用した記録が残らない方が望ましいでしょう。

後々のことを考えるのなら、ちょっと返済が苦しいくらいのことで安易に任意整理をやらない方がお得です。どうしてもやむを得ないときは考えてもよい方法ですが、最後の手段であるということはご理解ください。

できれば滞納だ任意整理だという話で頭を悩ませなくてもよいよう、キャッシングは上手に使っていきましょう。最初からよくできた便利なサービスなのですから。

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