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30代男性がもらって嬉しいものは?同僚や友人へプレゼントのコツ

同性へのプレゼントって、結構困ってしまうことが多くありませんか?同僚や友人にプレゼントを贈る習慣がない方は、とくにそうでしょう。

ここでは30代男性という括りにさせていただき、彼らが同性からもらって嬉しいプレゼントをご紹介させていただきますね。

同性へのプレゼントはセンスが問われる

同性へのプレゼント、異性へのプレゼント。どちらの機会が多いかは人によって違うかもしれません。しかしセンスが問われるのは圧倒的に同性へのプレゼントでしょう。

同僚や友人の昇進祝い、結婚祝い、送別会などなど、プレゼントを贈る機会は意外と多いもの。とくに趣味にもビジネスにも精力的な30代の方へのプレゼントは、吟味して選びたいものです。

基本的には相手が欲しいものを贈る。しかし…

相手が学生なら受け狙いやネタとしてのプレゼントもアリかもしれません。高価ないらないもの、ですね(笑)。

しかし、30代の男性にネタでプレゼントをするのは、さすがにどうかと思います。基本的には相手が欲しいと思うものを贈ります。しかし!趣味関係で欲しい物をそのまま贈るのはNGだと思ってください。

わかりにくいので例え話をしましょう。

カメラが趣味の方がいるとします。その方に一眼レフを贈るのはNGです。前もって一眼レフを欲しがっていた、という情報があったとしても…です。何故なら趣味にはこだわりがあるもの。欲しがっている一眼レフは、やはり自分で選びたいのです。

カメラが趣味の方にカメラ関係の物を贈るのでしたら、ストラップだったり、三脚だったりと、カメラそのものではなく周辺のものを贈るのがポイント

カメラ自体にはお金をかけることに抵抗がない方でも、周辺のものにお金をかけるのにはためらいがある方も多いです。そのような方にとって高級な三脚は非常に嬉しい贈り物になるはずです。

自分では買わないけれど、もらったら嬉しいものとは?

趣味がはっきりしている方なら、上のような方法でプレゼントを選べるでしょう。しかし趣味がはっきりしない方、無趣味な方も多いですよね。

そんな方に喜ばれるのは、高級な日用品です。値段的に「自分で買うのは…」と思うものでも、もらったら嬉しいというものは、結構あるのですよ。

例えば、ボールペンや手帳など普段から使うものの高級品。予算が数千円ならば、このジャンルから選ぶと良いでしょう。

誰でも使う、数百円で買えるものにも高級品は数多く存在します。私がとくに印象的だったのは、高級爪切りですね。爪切りを使わない方はいないでしょう。とても切りやすい爪切り、しかし値段は5000円。こういう商品こそプレゼントに向いているのです。さすがに自分で爪切りに5000円は出したくありませんから(笑)。

消耗品は出来れば避けたい

飲食物など、その場で味わって終わり!というものはプレゼントとしてやはり味気ないもの。出来れば形として残るものの方が良いと思います。

ちょっと嫌らしい話ですが、そのプレゼントを使う度に「◯◯からもらったもの」と相手に認識もしてもらえます。今度あなたに同じような機会があった時に、逆に相手の方からプレゼントをもらえる可能性が高まりますから。見返りを期待する、というわけではありませんが…いや、期待していますね、これは(笑)。

このように同性の方に贈るプレゼントは恋人や家族に贈るプレゼントとは、若干異なります。相手の方に本当に喜んでもらえるプレゼントは、なかなか難しいかもしれません。しかし、そんな時こそセンスの見せ所なのだと思いますよ。

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