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なぜ、お金の勉強をしている人の中にもお金が増えない人がいるのか?

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2013.05.02

あなたの周りには、お金の勉強を積極的にしている人はいませんか?お金だけじゃなく、色々な資格を次々と取って周りから見ると凄いと感じる人もいるかもしれません。そうした人は人一倍努力家で、未来のために自己投資を惜しまないでしょう。ですが、そうした人の中でもすぐに芽が出る人と中々芽が出ない人の両方がいると思います。

人によって速い遅いはあると思いますが、人によっては一生芽が出ずに評論家で終わってしまう人もいるかもしれません。その反面、すぐに行動に移してそこまで勉強していない人でもどんどん結果を出す人がいます。そうした違いはどこにあるのでしょうか。

受け取り上手になれる?

知識は誰でも興味があれば取り入れることが出来ますし、興味がない勉強のようなものでも無理やり頭に詰め込むことが出来ます。そうした知識がないとやりたいことが出来ないというほど大切なものもありますが、お金の面には知識に加えてさらに大切なものがあるようです。

それは、感情的な部分が関係していることで、「与える」「受け取る」といった誰でも出来そうなことが、実はブレーキになっていつまでたってもお金を受け取ることが出来ないという人もいます。

こうした心の中にある自分の行動を止めてしまうものは、知識を頭に入れるということよりもやっかいなことで、これをどうにかしないと、どれだけ頭に詰め込んでも結果は変わらないでしょう。

ではなぜ、お金を受け取るのが下手になってしまうのでしょうか。というより、日本人の多くは受け取り下手かもしれません。それは、日本人特有の謙虚さや恥ずかしさなどが邪魔をすることもあります。

それに加えて、昔から親に「人から物をもらってはいけない」とか「そんなにもらってありがとうと言いなさい」など、強制的に自分の考え方を決めつけられることもあると思います。

それによって「お金を気持ちよく受け取るのは良いことじゃないんだ」という考えが身についてしまい、いつまでもお金を受け取ることに罪悪感を覚えてしまうことになります。

与え上手になれる?

受け取ることが出来ても、与えることが苦手な人もいて、その逆のパターンもあります。このバランスを取ることが取り入れた知識をしっかりお金に変えることが出来ている人だと思いますが、受け取ってばかりで与えることが出来ない人もいます。

小さいころからお金や物などもらってばかりいて、それが当たり前になっている人はどこかの時点で与えることを覚えないと、お金を稼ぐことも難しいかもしれません。ですが、過剰に与えすぎる人もいます。

その人は、与えることによって自分の気持ちを満たしている人で、与える自分は偉くて与えない人は偉くないと思っているかもしれません。それだと、今度は与えない側になると自己嫌悪になって自分を認めることができなくなります。

与え上手になるとは、与える側と受け取る側もどちらも平等という意識が持てたとき、初めて与え上手になれるでしょう。

知識は頼るもの?得るもの?

知識を取り入れるために資格を取ったりセミナーに通う人の中にも、違うタイプの人がいると思います。それは、知識に頼る人と知識を得る人です。同じような意味に聞こえますが、受け身なのか主体的なのかの違いがあります。

知識に頼る人はずっと受け身の状態なので、知識を取り入れているうちはいいですが、それが終わると不安になり始め、また知識を取り入れ始めます。そしてそれが行動に移されない限りいつまでたっても知識を取り入れるだけで結果が出てきません。

逆に知識を得るものと考えている人は、知識を学んだらすぐに行動に移すことができる人といえます。必要な知識を学んだら全て学ぶ前に行動に移して結果を出す人です。実際、こうした知識を得て主体的に行動する人のほうが結果は出やすいといえます。

ですが、このバランスが取れていないとどちらも損をする可能性があります。知識に頼ってばかりの人はいつまでも行動に移さないので結果が出ません。

逆に知識を得てばかりの人は行動だけに意識が行くようになると、大切な知識を学ぶ前に行動してしまうため、1年で終わるものがやり方を知らないために5年もかかるといったこともあるかもしれません。なので、知識に頼りながらもそれを行動に移せるといったバランスが重要といえます。

こうしたバランスを意識して自分の気持ちに正直になっていくと、お金だけじゃなくそれぞれの専門分野でプロになる近道といえます。

知性と感性は、それぞれ頭と心によるもので、頭だけに頼りすぎてもいけないし、心に頼りすぎてもいけないということで、頭と心のバランスを取ることが、理想的な人生を生きるために大切なことといえるかもしれません。

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