> 恋愛 > 恋愛で喧嘩やトラブルの原因となる制限的な考え方とは?その1

恋愛で喧嘩やトラブルの原因となる制限的な考え方とは?その1

このエントリーをはてなブックマークに追加
2013.06.29

恋愛は毎月のペースで喜びと悲しみが交互に来る人や、それが日ごとに来る人もいるくらい、心の安定が保証されたものではありません。

別れたくないと強く思えば思うほどそれが現実になるとそれだけ期待に対しての失望も大きくなりますし、逆に期待しないと恋愛が楽しめないという人もいるかもしれません。そんな辛い経験もあり、幸せな経験もあるのが恋愛ですが、恋愛にありがちな勝手な思い込みが、より恋愛を苦しくするというケースもあります。

1.自分を全て受け入れてくれるのが恋人

恋愛でありがちな考えの1つは、付き合ってるんだから他の人よりも自分を理解して全て受け止めるのが恋人と思うことです。もちろん普通の人よりも相手を理解したり相手と一緒に悩んで考えることも恋愛や深い人間関係では大切なことですが、それを押しつけにして何でも自分を理解して欲しいというのはただのわがままになる可能性もあります。

人には受け入れられない側面もあり、それを受け入れられることで人間としての幅も広がりますが、そこに過去のトラウマなどがあると中々踏み出すことが出来ません。もし自分を受け入れてもらえないところがあるなら、そんな相手のトラウマがあることを先に理解してあげるほうが先ではないでしょうか。

そうやってお互いに相手を理解しようとすれば、自分だけ理解してもらおうといった考えより相手を理解してあげたいという気持ちが強くなり、もっと相手に愛情を注いであげることが出来ると思います。

「自分を全て受け入れて!」という気持ちに応えられず関係の終わりを考える人や、相手の期待に応えようとばかりして頑張りすぎる人、自分の中のブレーキや相手との理解の仕方が違うだけでそれだけのすれ違いを生むことにもなりかねません。

2.2人の愛があればどんな問題も解決出来る

これもポジティブ系なカップルに起こりがちな思い込みですが、これが期待なのか信頼なのかによっても違います。これを期待してしまうとこの約束がどちらにとっても苦しいものになり、大きな失望を生むことにもなりかねません。

たとえばお金のことに関しても一人がお金を稼いで一生懸命家族のためを思って寝る間も惜しんで働いていても、もう片方はお金を浪費してしまうようになることもあります。

これは人間の感情のバランスによって起こることで、一人は仕事をすることで相手に価値あることを証明し、相手はその稼いだお金を使ってより自分を輝かせることで価値を証明すること、どちらも無価値感を相手に理解してもらえないためにそうした矛盾といえるような行動が起こることがあります。

もちろん2人が協力することによって解決出来ることもありますが、そのためには知っておかないといけない知識やスキルが必要になることもあります。それが分からず期待や押しつけによって関係に傷を入れないように、解決したい問題があるなら冷静な目線を持ちながら、それを解決しようという感情的な意欲のどちらも持っておくことが大切になるでしょう。

3.苦しい時は支えてくれる

この期待も大きいほど自分を苦しめる原因になります。お互いを支え合うために恋愛をするという人もいるのではないでしょうか。

もちろんそれによって一人で悶々と悩むよりすぐに解決出来たり楽しみながら問題に取り組めることもあるでしょう。ですが、意外と自分が苦しんでいる時にさらに苦しませるような相手の身勝手な行動に怒りや失望を経験する人もいます。ですが、これも人の心理的な行動を理解しているかしていないかで見える世界が変わってくるでしょう。

なぜなら、別れたくないのに別れたいという人がいたり、サポートしているつもりでも相手からしてみればそれはかえって逆効果なことをしていたり、自分の期待と相手の行動は必ずしも同じになることは少ないからです。

落ち込んでいるから励まして、時には楽しませてといった自分の気持ちの動きをすぐに理解して行動してくれる人ならいいでしょうが、そこまで感性が強い人は腕の良いカウンセラーでもない限り難しいかもしれません。

また、その苦しみは自分で作っているから自分で抜け出させるためにあえて厳しくあたるパートナーがいても、それに気付かず相手をひどい人だと勘違いするケースもあります。

こうした恋愛において相手に対する期待があれば、それだけ失望も大きくなります。それより相手を信頼することが出来れば、相手のありのままの全てを受け入れることが出来るのですが、それも自分の中の過去の経験によって出来た心のブレーキによって出来ない範囲のこともあるでしょう。

そう考えると、相手と心理や感情について学び、一緒に成長し合えるように信頼した関係を持つことが、良い時も悪い時も心に寄り添える1つの方法になるのではないでしょうか。

スポンサードリンク
スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加