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あなたのパートナーも不満かも?トイレの使い方には気をつけろ

交際していても、一緒に住んでいても、相手に改善してほしいことがあるのにどうしても言いづらい、ということはよくあります。女性にとってのこの一つが「男性のトイレの使い方」です。

あなたは家庭や彼女の家でどのようにトイレを使用していますか?もしかしたらあなたのパートナーもあなたのトイレの使い方をとても不満に思っているかもしれませんよ。この機会に一度自分のトイレの使い方を見直し、パートナーと話をしてみましょう。

洋式は座って用を足す

最近は洋式便座には男性にも座って用をたして欲しいと思っている女性が多いようです。水や尿のハネによる汚れや臭いが気になるというのが主な理由です。この水ハネは結構たくさん飛んでいるのが事実なのですが、用をたしている男性本人よりも実際に掃除をする人の方がよくわかるものです。

もし「そんなに?」と思う男性は、試しに便座の周りの壁や床に新聞紙などを置いて用をたしてみると、意識しているよりも広範囲に飛んでいるのがわかると思います。

汚したら軽く掃除をする

トイレを汚すこと自体、女性よりも男性の方が鈍感なようで、中には流れ切らずに便器に残ってしまった少量の便は気にしない男性も少なくありません。また臭いを恥ずかしいと思う気持ちもそれほどないので、換気扇をつけるなどの工夫がなく、長く臭いが滞留している場合があります。

便器を汚してしまったら、せめてそれを落とすくらいでいいので軽く掃除をするようにし、大の用を済ませる時は換気扇を回すか消臭スプレーを使うようにしましょう。

たまにはピカピカに

実際にトイレを掃除することで気づくことも多々あります。たまにでもいいので、隅から隅までピカピカにトイレを掃除しましょう。その時は床や壁も必ず拭いてください。それほど汚れていないようにみえても、拭いたペーパーが黄色くなるというのもよく聞く話です。

使った後の便座は下げる

座って用をたして欲しいと言われても、今までの習慣や何らかの抵抗で立ったままのスタイルを貫く男性もいるでしょう。女性が男性に座ることを要求するのは先程も書きましたが、汚れや臭いの観点からです。

ですので上記のように掃除をしてもらえれば文句はないと思いますので、スタイルを変えられない人はそのくらいの協力はするようにして欲しいですね。そして使った後に便座を上げたままにするのはやめて、必ず下げておきましょう。

これらのことを実践しておけば、トイレの使い方でパートナーの不満が出ることはほとんどないでしょう。お互い気持ちよくトイレを使えるといいですね。

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