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あなたが結婚を決めた理由は?現在の夫婦の定義とは?~前編~

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2013.08.29

「あなたが結婚を決めた理由はなんですか?」と聞きたい若者は多いのではないでしょうか。同棲中のカップルが結婚を決めた理由は女性の妊娠が多いのだそうです。同棲から結婚、恋人から夫婦は何が違うのか、あなたはどう思いますか?

あなたが結婚を決めた理由は?

「結婚を決めた理由は何ですか?」という質問が最近の未婚の若者からよく聞かれると仕事の取引先の40代の男性が話していました。バブル世代の男性は、仕事が一人前になって自分に自信が持てて、家族を養えるようになって初めて結婚を考えていたと聞きます。「結婚=一家の長」という意識が強かったのでしょう。

実際、子供が小学校に入学したあたりから教育費や習い事だけで、子供1人当たり毎月3~5万円かかるといいます。田舎に帰省するだけでも家族4人で移動すると交通費が20万ほどかかります。そのため長期休暇には交通費節約のために車で高速道路が大渋滞を引き起こしているのが現状です。

このような現在の家庭事情で、若い夫婦の家庭で家計を男性一人で支えるには、現在社会は不景気すぎるのです。そもそも「結婚=一家の長」なんて考えは持っていないのではないでしょうか。現在では、男女平等の精神で家計は夫婦で一緒に支えるのが当たり前です。

しかも男性が支えると決まっているわけではなく、得意な方が得意な事で才能を発揮すればいいという考えから、家事も育児も夫婦一緒にやるというのが一般的です。だから昔の男性の結婚の常識的な指針は当てにならないのです。

では、昔の男性の「仕事に自信が持てたら」という指針はどうでしょう。これも不景気な昨今、終身雇用制は当てにならないので、仕事に自信を持てるようになっても、不況のせいで会社自体の存続も危うい時代です。いつリストラされるかは分からないのです。仕事を指針にしていたら、一生結婚できません。

では、「自分に自信が付いたら」という指針はどうでしょう。これは「仕事で一人前になったら」という事でした。しかし、今では不景気のため会社の存続自体が危ういのですからその指針さえ危うくなっています。

男性が弱くなった昨今、自分の自信とは仕事ではなく、人間として内面的な自信となったように思います。「自分に自信を持つために恋人と一緒にいたい」と思う男性も多いでしょう。

そこで、「一緒にいたい」という思いから、同棲・半同棲するカップルが増加しています。そうすると、核家族共働き世代で、結婚も仲人を立てず、結婚式さえ上げないカップルが増加している今、結婚する意味が分からない男性が増えているのでしょう。

女性も仕事を持っている以上、経済的に独立しています。そのため結婚しない自由な現状を居心地がいいと思う女性も増えているので、「女性のために結婚」という意識も薄れているのでしょう。

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