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年上女性に好かれたいなら母性をくすぐれ!可愛く見られるための方法

年上女性に好かれるのは、実はそんなに難しいことではありません。そこから恋愛に発展するかどうかは別として、まずは好かれることが重要です。好かれている状態があるからこそ、恋愛関係への発展が望めるのではないでしょうか。

対等な関係が恋愛関係です。しかしまず年上の女性に好かれたいのであれば、対等の関係ではなく、女性が上である関係をつくり、母性をくすぐるのが手段のひとつです。今回は、そんな母性をくすぎり「可愛い」と思われる方法を紹介したいと思います。

できるだけ、視線をさげる


身長はどうしても、男のほうが高い場合が多いです。しかしこれは人間の心理的なもので、どうしても高い目線を有しているものが、優位に立ってしまうというのがあります。そのため、もしも年上女性に好かれたいのであれば、できるだけ視線をさげてください。

つまり、相手が立っていて、こっちが座っているなどといった関係です。どこかで立ち話をする場合でも、あなたが壁などに寄りかかり、視線をさげることで、相手はあなたよりも優位性を感じます。ちょっとしたことですが、心を許す隙を与えるには効果的です。

舐められるのではないか、と心配になるかもしれませんが、そうです。舐められます。それでいいのです。可愛いと思うということは、相手がこちらを舐めている証拠です。自分が優位に立っているからこそ、感じる感情なのです。

できないことを頼む

年上の女性にできないことを頼んでください。それは、どんなことでもいいです。ボタンつけなどといった、当たり障りのないものから、食事のレシピをきくなど。そんなに頼っていいのか、と思うかもしれませんが、いいのです。

うまく立ち回る人というのは、人に物事を頼むがうまい人です。物事を頼まれて、しかも頼られて、嫌な気がする人というのは、実は少ないのです。逆に自分のことを考えてみたとき、頼られるというのは、あまり嫌な気はしないはずです。

年上女性についていえば、あなたよりも長く生きている分だけ、あなたよりもできることが多いのを誇示したいはずです。その自尊心をくすぐる意味でも、他愛ないことをお願いしてみてください。もしも断られたとしても、頼ったという事実が重要になってきます。

失敗はみせる

あえて失敗してください。これが一番大きな母性をくすぐるポイントです。すでに記した、目線を低くし、物事を頼み、失敗する。これで放っておく人はいないはずです。相手が、もしもあなたのことを年下だと認識しているのであれば、手を差し伸べてくれるはずです。

ここでさらに重要なのは、手伝われながらも、自力で失敗を克服することです。あえて失敗しているので、難しいことではありません。すべて頼っては、見切られますが、手伝われながらであれば、努力を評価してくれるはずです。

それに伴い、自分が手伝ったから成功したのだという快楽が向こうには生まれ、再度手を差し伸べたくなります。そのときに、あなたがもう一度失敗するようなことがある前に、すでに近くにいることでしょう。目をかけていることでしょう。母性が勝手にそうさせてしまうのです。

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